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松茸ご飯に合うおかず10選!副菜・付け合わせと献立も紹介!

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秋と言えば松茸!ですよね。香り高い松茸を使った「松茸ご飯」はこの時期ならではの美味しい料理ですが、松茸ご飯に合うおかず・献立は何がいいんだろう?と悩んでしまいますよね。

例えば、天麩羅の盛り合わせや焼き魚など和食の定番とも言える料理は、松茸ご飯に合うおかず・献立となります。この他にも、松茸ご飯の風味を損なわない美味しいおかず・献立がありますのよ~

今回は秋が旬の松茸ご飯に合うおかず10選!副菜・付け合わせと献立も紹介!と題してご紹介していきます☆

1:松茸ご飯+天ぷらの盛り合わせの献立

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松茸ご飯に合うおかずの献立は、海老天や秋の野菜を中心とした天ぷら盛り合わせが合います。季節の旬なものは鮮度がよく、松茸と相性がいいですよね。

土瓶蒸しは口いっぱいに広がった松茸の香りを喉の奥まで浸透させてくれて、身体中に松茸を感じることができるからです。松茸ご飯だけではなく、松茸を違う方で味わうことでより秋の季節を楽しむことができます。

大根の煮物は松茸と香りを損なわないように薄く煮た大根で、口に残る松茸の香りを壊さないものがいい思います。松茸ご飯が主役なため、口の中に残る松茸の香りや食感以上のおかずが食卓に並ぶのはご法度です。

松茸の香りや味わいを殺さない、素材本来の味が引き立ちつつ、それぞれのおかずでお腹いっぱいの満足感を味わえる献立を考えました。

簡単な作り方

松茸ご飯の香りを損なわないように薄味のおかずにして、一品一品を素材そのものを楽しむように食べると美味しいです。

秋の季節を感じる天ぷら盛り合わせですが、天ぷらの素材は旬な食材を中心に提供していきます。できたら味が薄いものから順番に提供していくと、より美味しさが引き出され松茸ご飯の箸が進むと思います。

土瓶蒸しですが、松茸ご飯が出る前に提供するといいと思います。土瓶蒸しで喉の奥まで松茸の香りを感じていただき、より松茸ご飯を食べた時に香りだけではなく食感でも楽しむことができるのでいいと思いました。

大根の煮物は薄い味付けにして、松茸の食感をより引き立ててるためにピッタリです。大根の苦味やよく煮込んで味が染み込んだ大根は松茸の食感を損なうことなく引き立たせてくれます。どれも簡単に作ることができるので、秋を感じながら楽しむことができますよ。

2:松茸ご飯+キャベツと豚バラの土鍋蒸しの献立

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基本的に薄味で炊き上げるであろう松茸ご飯に合うおかずはやはり濃い目でなおかつ和食系のおかずが一番合うと思います。

育ち盛りの子どもがいるご家庭ではおかずにお肉がないと始まらないということで、ここでもおかずはお肉。ビタミンたっぷりの豚肉を使えば疲労回復にも役立ちます。

千切りキャベツと豚肉を交互に重ねてお鍋にかけるだけの簡単レシピの「キャベツと豚バラの土鍋蒸し」は松茸ご飯の風味と上手くマッチングしてお箸が止まらない献立の一つです。

もし松茸ご飯を濃い目に炊いてしまっても、柑橘系のタレであればあっさりさっぱりと食べることができるのでお勧めです。さらに薬味として熱々のゴマ油を回しながらかけると食欲もそそられますよ。

簡単な作り方

レシピは、キャベツを千切りに、そして生姜とネギをみじん切りにします。豚肉はキャベツを巻けるくらいの長さに切っておきます。鍋(土鍋なら尚良し)にキャベツの芯を先に置き、その上に豚肉を乗せ、その後再びキャベツを乗せます。

これを交互に繰り返し、お酒をかけてから火にかけましょう。タレは基本的にお好みでポン酢でもゴマダレでも良いのですが、我が家では先にみじん切りにしておいたネギと生姜を合わせ、そこにフライパンで熱したゴマ油をかけて混ぜ合わせたものをポン酢に入れて作る特製のタレで食しています。

さっぱり食べたい人はレモン汁をかけると良いです。鍋が出来上がったら豚肉でキャベツを巻くような感覚でタレにつけて食べましょう。非常に簡単です。

3:松茸ご飯+魚系のおかず(焼き魚等)の献立

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松茸ご飯に合うおかずはやはり魚系のおかずです。肉系のおかずだとせっかくの松茸ごはんの良い味や香りとケンカしてしまうのであまり向いていません。

魚系のおかずの中では、焼きししゃも・焼き魚(アジ・赤魚)などの焼いて調理ができるもの、アジフライ・ししゃものフライなど揚げ物、タイ・ふぐ・タコ・イカなどの淡白なお刺身が特にオススメです。

献立としては『松茸ごはん・お麩のお吸い物・焼きししゃも・筑前煮・白菜のお漬物』、『松茸ごはん・しじみのお味噌汁・アジフライ・かぼちゃのサラダ・胡瓜と人参のお漬物』、『松茸ごはん・ハマグリのお吸い物・白身魚のお刺身盛り合わせ・だし巻き卵・わかめとタコの酢の物』などになります。

簡単な作り方

献立にあげた魚料理である焼きししゃも・アジフライの簡単な作り方とオススメポイントをご説明します。

焼きししゃもはししゃもを買ってきて網の上に置いて七輪で焼きます。網と七輪が無い場合はご家庭にある魚焼き機でも大丈夫です。焼いたししゃもを皿にのせ、切ったスダチを飾れば完成です。面倒ですがスダチを用意するとワンランク上の料理になるのでぜひご用意ください。

アジフライは鮮魚コーナーですでにアジフライ用に捌かれている物を買ってきてください。特にアジは身が柔らかいので捌くのが難しく、自分でアジを捌こうとすると素人ではぐちゃぐちゃになってしまいます。

買ってきたアジをキッチンペーパーで軽く水気を拭き取り、少量塩胡椒をふり、小麦粉・卵・パン粉をつけてあげれば完成です。付け合わせは千切りキャベツにくし切りのしたトマト、カットレモンもあると彩りが綺麗ですよ~

松茸ご飯もいいですが、秋になると栗ご飯も食べたくなりますよね!

栗ご飯に合うおかず・献立は以下のページでご紹介しているので、チェックしてください。

>>栗ごはんに合うおかず10選!献立・付け合わせの組み合わせも紹介!

4:松茸ご飯+カイワレの肉巻きの献立

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オススメの松茸ご飯に合うおかず、献立を教えたいと思います。私の家では松茸ご飯にすると、だいたいですが、まずカイワレ豚肉巻き、ほうれん草のお浸し、豆腐とワカメの味噌汁です。

まずカイワレ豚肉巻きですが、これはとても松茸ご飯に合います。何よりもポン酢をかけて食べるのでとてもさっぱりとしていて合うし、松茸ご飯を引き立ててくれます。カイワレの苦味が豚肉と合ってとても美味しく頂けます。

次にほうれん草のお浸しですが、これは少し変わっていて、ワサビ醤油をかけて食べます。 少しツンとして松茸ご飯ととても合います。子供さんには、マヨネーズと醤油をかけて食べるととても美味しいと思います。そして最後に豆腐とワカメの味噌汁ですが、これはどんなご飯でも合いますよ。

簡単な作り方

松茸ご飯に合うおかずの簡単な作り方を紹介したいと思います。カイワレの豚肉巻きです。 これは、とても簡単です。

1、まずカイワレは、下の部分を落として人数分に分けます。 2、水気を取ったカイワレに豚ロース肉を巻きつけて、軽く塩胡椒をします。 3、そしてフライパンに油を引いて肉に火が通るぐらいに焼きます。 4、お皿に装って、ポン酢をかけて出来上がりとなります。

とても簡単ですし、調理時間がわずか10分という時短なので、忙しい主婦の方にとてもオススメなレシピだと思います。

オススメのポイントとしては、やはりポン酢をかけて食べるので、とてもさっぱりと頂けるので、松茸ご飯の邪魔にならない、おかずだと思います。試してほしいです。

5:松茸ご飯に合う和食の献立①

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松茸ご飯に合う3つの献立を考えましたので、ご紹介します。

①若竹煮(タケノコを湯がいて、ワカメを入れてかつお節と出汁醤油で和える) ②お麩とみつ葉のお吸い物(ここはシンプルにみつ葉の香りを楽しむ) ③ほうれん草 人参 こんにゃくの白和え(それぞれを湯がいて、豆腐をつぶして味噌、砂糖、みりんで和える)

松茸ご飯を引き立たせるための合うおかずとして、ワカメ意外は山の食材にしてみました。若竹煮は、ちょっと濃いめの味付けでタケノコの食感を楽しむ、お麩とみつ葉のお吸い物は、松茸ご飯の邪魔をせず、かつみつ葉の香りでアクセントをくわえる。

白和えは、たんぱく質が欲しいので豆腐を使いました。ほうれん草の緑、人参の黄色、こんにゃくの黒で彩りを意識して、味は醤油味が続いているので、たんぱく質感を出すため味噌味の白和えにしました。

簡単な作り方

①若竹煮 タケノコは縦長に切ると上品で味がしみこみやすいです。ワカメは乾燥ワカメではなく生ワカメがおすすめです。刺身売り場にあります。 タケノコには、白い粉がついているので、しっかりとって茹でます。出汁醤油ですが作るのが手間な時は、めんつゆでも大丈夫です。簡単ですし、いろんな調味料が入っているので案外自分で作るより美味しいです。

②お麩とみつ葉のお吸い物 お湯、お酒を入れて沸騰したらお麩を入れて戻します。そこにほんだしを入れて醤油。最後に湯がいたみつ葉を入れます。

③白和えは、それぞれの食材を同じ長さに揃えると食べいいです。別々に湯がくのがポイントです。味噌大さじ1 砂糖も大さじ1 みりんは大さじ2/1です。

6:松茸ご飯に合う和食の献立②

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松茸ご飯に合うおかずは、秋刀魚の塩焼き、お吸い物、もずくなどの酢の物、といった和食の献立がいいと思います。松茸も秋刀魚も秋の味覚なので食欲の秋を存分に味わえます。

あくまでメインは松茸ご飯で、おかずはそれを引き立てるポジションです。秋刀魚ももずくもお吸い物もアッサリとさっぱりとしたものにします。ボリュームのある松茸ご飯をしっかりと食べれるような献立にしました。

育ち盛りの子供や食べ盛りの男性にとって物足りない場合は、卵焼きや厚揚げを焼いたり煮たりしたものなどのタンパク質を追加で加えても良いですね。

しかし、松茸ご飯の風味を最大限に引き出せるように、どのメニューも薄味を基本にして和食の味付けにします。あくまで主役は松茸ご飯です。

簡単な作り方

秋刀魚の塩焼きは簡単に作れるように、下処理済みのものを購入し、両面塩を振ってしばらく置いてからグリルで両面焼き、大根おろしとすだちを用意して添えます。

もずくも市販のものだと簡単に準備できます。または生のもずくを購入してもしっかり水洗いして冷蔵庫で直前まで冷やして、食べる前にポン酢とすだちを絞ると柑橘の風味と酸味でさっぱりと食べれますよ。

お吸い物は松茸ご飯の風味を存分に味わえるように、出汁をしっかりとって味付けは薄味に仕上げます。冷蔵庫にある残り野菜を何でも入れて構いません。全て同じぐらいの大きさに切って煮込みます。

仕上げにとろろこんぶを乗せると子供でも食べやすいです。すべての献立に好みで刻みネギを乗せてたべます。

松茸ご飯もいいですが、秋になるときのこご飯も食べたくなりますよね!

きのこご飯に合うおかず・献立は以下のページでご紹介しているので、チェックしてください。

>>きのこご飯に合うおかず・副菜18選付け合わせとレシピも紹介!

7:秋刀魚の塩焼き

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松茸ご飯に合うおかずは、やはり秋が旬のサンマですよね!献立を考える際に必ずと言っていいほど秋には様を取り入れることが多いと思いますが、まつたけご飯にはやっぱり最高だと思います。

松竹もさんまも秋の味覚なのでどちらも外せませんし、相性もぴったりだと思います。白いご飯も良いのですが松茸ご飯も進むし、さんまのおいしさで秋を満喫できる感じがします。

あと、松茸ご飯には茶碗蒸しもよく家では献立として利用します。松竹の茶碗蒸しも市販でありますが、やはり別々でご飯と茶碗蒸しで食べるのが格別だと思います。

この組み合わせは最高なのです。秋の味覚さんまと松茸ご飯と茶碗蒸しの組み合わせは最強だと思います。いちどに秋を満喫できる感じで風味も豊かでこれを食べると秋が来たなぁと言うことを毎年感じられます。

簡単な作り方

秋刀魚を焼くのは、焼き加減だけを失敗しなければ特に難しい料理ではないと思います。軽く塩振ってグリルで火加減だけ調節してセットすれば焼くことができるのでとても簡単でお手軽な料理ですよ。

生焼きだとあまり美味しくないので、しっかりと焼くようにしています両面焼きできちんと中までふんわりとした感じで火が通るように心がけましょう。外はカリカリとした感じに焼き上げ中はふんわりとした感じで食べられるのが1番さんまの美味しい食べ方になります。

茶碗蒸しはうちはほうれん草と鶏肉と銀杏とかまぼこと少しあればカニを入れるのが定番です。あまり硬くならないように柔らかくと仕上げるのがポイントです。

柔らかめの茶碗蒸しがなんともトロリとした感じでとてもおいしいですよ。

8:野菜の天ぷら

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松茸ご飯に合うおかずは、お野菜の天ぷらです!ご飯をメインにした献立を考えると、どうしてもおかずに迷ってしまいがちですが、和風のお店へお食事に行った際のメニューを思い出すと案外良い案が浮かびます。

松茸ご飯には、秋茄子やさつまいもなど旬のお野菜をメインに選んだ天ぷらがとても合います。大葉や舞茸なども良いですね。お味を活かすために、塩で頂くのがポイントです。松茸をはじめ、秋に旬を迎える食材は、香り高くお味が繊細なので、濃い味付けのものよりも淡白にあっさりとした味付けがぴったりです。

もう一品一緒に付け合わせるオススメなお料理は、里芋とイカの煮付けです。里芋も秋に旬を迎えますので、秋を味わうには外せません。松茸ご飯にもぴったりなおかずですので是非使ってみてください。

簡単な作り方

天ぷらを簡単にカリッと仕上げるコツは、天ぷら液を使った後、揚げるまでのしばらくの間冷蔵庫で冷やしておくことです。

揚げてしばらく経ってもカリカリで頂けるので是非お試しください。旬のお野菜は水分の含有量が多いので、工夫をせずに揚げてしまうと、特に茄子などはしなしなっとした天ぷらになりがちです。茄子や大葉は片面だけサッと天ぷら粉を付けて揚げることで、衣がしつこくなく体とカラっと仕上がりますよ。

里芋とイカの煮付けは、いくつか美味しく仕上げるポイントがあります。まず皮を剥いた里芋をサッと下茹でして、イカの下処理を済ませて輪切りにしておきましょう。

煮汁を煮立たせたら、イカを入れてサッと煮てすぐに出して、里芋を入れて煮込みます。里芋が柔らかくなったら再度イカを入れて固くなるのを防ぎましょう。(煮汁のレシピはお好みで!)イカは火を通しすぎると固くなってしまい、食感が悪くなってしまいます。

最後にイカを鍋に戻す際は、余熱で残りの火を通すくらいで良いので、1分ほど煮てあとは余熱で味を染み込ませるだけで大丈夫ですよ。

9:焼き魚(鯖・秋刀魚)+さっぱりとした副菜の献立

松茸ご飯に合うおかずとして献立を考えた時に、まず閃いたのは焼き魚です。鯖やサンマなど脂が乗った魚がいいなと思いました。脂が強すぎると繊細な松茸ご飯の味が弱まってしまうので、大根おろしも添えます。サッパリとしたご飯に脂の乗った魚を交互に食べるとそれぞれの良さが引き立つと思います。

副菜としてはサッパリ系なものがいいと思います。煮浸しやお浸し、ナスの醤油炒めなどサッパリしたものも、煮物だったらレンコンや里芋の煮物が合うと思います。汁物はかつおダシを効かせた卵のおつゆが合います。

考えただけで食べたくなってニンマリしてしまいますね(笑)。松茸はお高いですが、季節感を感じながら食事をする事は素敵な事だと思います。普段の献立を考えるのは嫌いですが、1つテーマがあると面白いですね。

簡単な作り方

焼き魚に添える大根おろしには、何もかけなくてもいいですが、もしかけるならゆずポン酢がいいと思います。醤油だとちょっと味が濃いので。

煮浸しで最近はまっているのはアスパラです。普通サイズでもいいのですが、細くて小さいミニアスパラが食べやすくて美味しいです。食べる時にはおかかをふります。煮浸しは前日に作って1日おいておくと薄めに作っても味が染みておいしいです。我が家は煮物系などはすべてこの方法です。

オクラやかぼちゃはサッパリいただけますが、ナスの煮浸しは油をたくさん吸っていて松茸が負けちゃうので不可。そんな時は簡単お手軽ナスの醤油炒めです。ナスを縦に薄くスライスして少し油をひきます。炒めたら味の素と醤油一周するだけ。シンプルなのですがおいしいですよ。

おつゆは鰹節で少し濃いめに出汁をとってベースは塩、色つけに醤油少し。卵をといてふんわりかき玉のように流し入れます。

どれも簡単メニューですが、松茸を中心とした秋メニューを考えましたので、試してみてくださいね。

10:和食の献立

松茸ご飯に合うおかずをいくつか挙げてみたいと思います。

・さんまの塩焼き(付け合わせ:大根おろし) ・きのこ(しめじ・えりんぎ・マイタケ等)とれんこんのバター醤油炒め ・茶碗蒸し ・わかめときゅうりの酢の物(しらす和え) ・鮭ときのこのホイル蒸し(味噌だれ添え) ・鶏のてりやき ・野菜のてんぷら ・なすとししとうとみょうがのポン酢炒め ・焼き鳥 ・いかと里芋の煮物 ・ひじきの白和え ・ほうれん草のおひたし ・あげだし豆腐 ・お吸い物(豆腐とわかめ)(お麩)

松茸ご飯に合う献立 ・汁物:お吸い物(豆腐とわかめ) ・主菜1:さんまの塩焼き(付け合わせは大根おろしとかぼすでさっぱりと) ・副菜1:きのことれんこんのバター醤油炒め ・副菜2:茶碗蒸し ・デザート:スイートポテト

このような松茸ご飯献立はいかがでしょうか?

簡単な作り方

・きのことれんこんのバター醤油炒めの簡単なレシピ 1:まいたけ・しめじ・エリンギなど、すきなきのこを食べやすい大きさに切る、またはちぎる 2:レンコンを輪切りにする 3:熱したフライパンでバターを溶かしてから、レンコンを軽く炒める 4:1で用意したきのこを入れ、しんなりするまで炒める 5:きのこがしんなりしたら、上から醤油を少しずつ回しかける 6:全体的にバター醤油がからんだら、塩コショウで味を調えて完成。

・おすすめポイント 秋の味覚のきのこをたっぷり使ったレシピです。松茸ご飯があっさりしているので、味付けのテイストを変え、はざわりのよいレンコンと炒めること食感が変わりアクセントとなります。

同じきのこを使った料理でも味も食感も異なり、キノコを飽きることなく食べることができますよ。

まとめ

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今回は松茸ご飯に合うおかず・献立│簡単なレシピと美味しい食べ方も紹介!と題してお送りしてきましたが、参考になりましたでしょうか?

香り高いまつたけご飯の風味を損ねないおかず・献立をご紹介してきましたが、基本的な和食であればどんなおかずでも合いやすいので、付け合せには色々な料理を選ぶことができますよ~

今しか味わえない、秋の味覚の王様「松茸」を存分に味わってくださいね!

今回は以上となります。最後までお読みいただきありがとうございました☆

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