生クリームを牛乳で代用できる?チーズケーキ・生チョコを作る時の代用方法も紹介!

お菓子やケーキを手作りする際に必要になることが多い生クリーム。

それでも生クリームは少し値段が高く、賞味期限も早くやってくるので買ったものの使い切れなかった…なんて経験をされたことがある方も多いのではないでしょうか。また、バレンタイン前など時期によっては売り切れて手に入らないこともありますよね。

そんな時に代用できそうな物といえば牛乳です。生活で身近にある牛乳で代用できるのであれば非常に助かります。

生クリームは牛乳でも代用できるのか、もし代用できるならそのポイントをチーズケーキと生チョコを例にしてご紹介します。

目次

生クリームを牛乳で代用できる?

結論から言うと、生クリームは牛乳で代用できます。しかし、ホイップとして生クリームを使う場合は牛乳で代用することは難しいです。お菓子やケーキ、クリームソースやクリームスープなどの材料として使用する際に代用できます。

生クリームは牛乳に含まれる脂肪分を用いて作られています。そうは言うものの、生クリームの乳脂肪分は18%以上あり、牛乳の乳脂肪分の5倍~13倍になります。

そのため牛乳よりもとろみと深いコクがあることが特徴です。牛乳と生クリームは似ているようで全く別のものなので、牛乳で代用して作ったお菓子などの料理が生クリームで作った時と全く同じものになることはありません。

完全に代用できる訳ではないのは注意!

また、調理工程の中でも牛乳が生地になかなか馴染まないことや固まらないといったことも考えられます。あくまでも牛乳は生クリームに近い味を出すことができる程度なので、代用する前にしっかり認識しておきましょう。

生クリームを牛乳で代用する際は、牛乳にバターを加えれば味にコクがでます。また、薄力粉も混ぜ合わせることで生クリームのようなとろみを出すことができます。

牛乳だけでも代用できるのですが、バターや薄力粉を加えることでより生クリームに近づけることができるので是非用意してみてください。

生クリームを牛乳で代用してチーズケーキを作る時の量とポイント

チーズケーキ濃厚でしっとりとしたチーズケーキを作るには生クリームは必需品であるように思えますよね。それでも生クリームを牛乳で代用して作ることもできるのです。

牛乳で作ったチーズケーキは生クリームで作ったチーズケーキよりも、さっぱりとした食感になると言われています。

カロリーが気になる方や、生クリームで作ると少し食感が重くなってしまうと感じる方は牛乳で代用してみてはいかがでしょうか。

使用するバターの量

では、200mlの生クリームを代用するためにはどれくらいの量の牛乳とバターが必要なのでしょうか。

まず、耐熱容器に160mlの牛乳と40gのバターを入れて、バターが溶けるまで電子レンジで加熱します。牛乳とバターが分離している状態で出来上がりますが、よく混ぜた上で温かいうちに使ってください。

牛乳は生地に追加する時はダマにならない様に2回~3回ずつに分けて切るように混ぜながら入れましょう。チーズケーキを作る際に生クリームの代用品となる材料は牛乳以外にもあります。

プレーンヨーグルトやバニラエッセンスなどを生クリームの代わりに使うこともできるので、手元にある材料やカロリー、代用した時の食感などにより、どの材料で代用するか検討してみるのもいいかもしれませんね。

生クリームを牛乳で代用して生チョコを作る時の量とポイント

チョコレート生チョコを作る際も生クリームを牛乳で代用できます。ただ、牛乳で代用して作ると生クリームを使用した時とは違うポイントがあるので慎重に進めましょう。

生クリームと比べて牛乳は乳脂肪分が少なく、水分量が多いです。そのため、型にチョコを流し込んで冷蔵庫で固める際、なかなか固まらないことが多くあります。

チョコレートは水分が苦手なので、牛乳とチョコレートが分離してしまうのです。そのまま時間をかけて固めたとしても、ザラザラとした食感で味もまとまらず、美味しい生チョコを作ることはできません。

牛乳は少なめが◎

水分量が多すぎるとチョコレートの油分と分離してしまうので、分離を防ぐためにも代用する牛乳の量は少なめにしましょう。

代用せず生クリームで生チョコを作る場合、チョコレートと生クリームの割合が2:1になっているレシピが多くあります。仮に板チョコ2枚で100gのチョコレートを使用する場合、生クリームは50ccの分量になることが多いですが、牛乳を同じ分量で使用しては水分量が多すぎます。

チョコレートが100gである場合は、牛乳は大匙1杯分程度の分量で大丈夫です。生クリームとは全く違う分量になりますが、美味しい生チョコを作るためには重要なポイントです。

生クリームを牛乳で代用する時の量の目安


お菓子作りや調理の材料として必要な生クリームを牛乳で代用することができますが、生クリームと牛乳は全くの別物です。

生クリームは乳脂肪分が多くコクがあり滑らかなものですが、牛乳は液体なので水分量が多く、生クリームよりも乳脂肪分が少ないです。

そのため、代用できるとはいってもレシピに書かれている生クリームの分量をそのまま牛乳に置き換えて使用することはできません。生地が固まらなかったり、他の材料と分離してしまうなどのトラブルの原因になるので注意しておきましょう。

生クリームを牛乳で代用する時の量

生クリームを牛乳で代用する時は、作る料理によって牛乳の分量は微妙に異なります。

目安としては、1カップ分の200mlの生クリームを牛乳で代用しようとすると、3/4カップの牛乳と1/3カップのバターが必要になります。使用する牛乳が無脂肪乳の場合は薄力粉を大匙1杯程度加えるだけで生クリームのとろみを出すことができます。

バターと牛乳を混ぜ合わせる前に、バターを常温または電子レンジで液体になるまで溶かしておきましょう。

溶かしたバターと牛乳を混ぜ、薄力粉を加える場合はふるいに掛けながらダマにならない様に混ぜ合わせれば生クリームの代用品として使用できます。

まとめ

今回の記事では、生クリームを牛乳で代用できる?チーズケーキ・生チョコを作る時の代用方法も紹介してきました。

お菓子作りや料理の材料として生クリームが必要になったものの、わざわざ買うのはもったいない…なんて時は、牛乳で代用できることが分かりました。

牛乳は生クリームよりも水分が多いため、生チョコのように生地を固める場合は生クリームを使用する時よりも長い時間が必要になることもあります。

また、牛乳の分量が多すぎると食感が変わり、美味しくなくなることもあるのです。代用できるとはいえ生クリームをそのまま牛乳に置き換えるだけでは失敗の原因になるので、調理工程の中で定期的に状態や分量を確認・調整しながら進めましょう。

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