ゼラチンの賞味期限切れはいつまで使える?固まらない可能性があるかも調査!

ぷるるんとした食感が楽しく、涼しげなぜりーを作る際に欠かせないのが「ゼラチン」ですねが、気づけばこのゼラチンの賞味期限が切れていた…なんてこともありますよね!

見た目は変化なさそうなので賞味期限が切れていても使えそうですが、どうなのでしょうか?また、賞味期限が切れてしまったゼラチンを使ってゼリーなどを使っても固まらない可能性はあるのでしょうか?

今回は、ゼラチンの賞味期限切れはいつまで使える?固まらない可能性があるかも調査していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。
目次

ゼラチンの賞味期限切れはいつまで使える?

早速ですが、ゼラチンの賞味期限切れはいつまで使えるのかとうと、未開封でサラサラの状態が保てていれば使うことができます。

もしも、未開封の状態のゼラチンの賞味期限が半年どころか、年単位過ぎてしまってもきちんと保存されていれば、賞味期限切れ5年以内であれば使える事も多いですよ。

しかし、開封した場合はその限りではありません。開封してしまえば、いくら賞味期限切れ半年と短い期間であったとしても、劣化しまうので早めに使う様にしましょう。

また、ゼラチンは保存の仕方によっては湿気などにより虫が混入したり、味にも変化が出てしまう場合があります。使う前には、しっかり確認してから使う様にしてくださいね。

ゼラチンの賞味期限は「5年!」

また、ゼラチンの賞味期限はどれくらいかというと、「5年」と決められています。

もともとゼラチンは3年という賞味期限を設けていましたが、2015年には5年品質低下がなかったことから「5年」にな伸びたのです。ですが、ゼラチンの正確な賞味期限は、メーカーによって1年や3年、5年と様々です。

そもそも、賞味期限とは美味しく食べることが出来る期間の事なので切れたからといってすぐだめになるわけでもありません。しかも、ゼラチンは長持ちしやすく品質が落ちにくいので賞味期限が長いんですよ。

その理由は、

□糖や油が含まれていないので、酸化や変色しにくい事。
□乾燥しているものなので、劣化もしにくく雑菌も繁殖しにくい事。

があります。

自宅にあるゼラチンは、賞味期限が何年あるのかまずは確認してみてくださいね。

ゼラチンの賞味期限切れを使うと固まらない?

ゼリーゼラチンが固まらない時に、もしかしたら賞味期限切れだったり傷んでしまっているのが固まらない原因なのかも?と思うこともありますよね。

ですが、賞味期限切れのゼラチンを使っても、サラサラの状態のゼラチンであれば固まらないということはありません。

恐らく、賞味期限切れのゼラチンを使ったから固まらないのではなく、固まらない理由が他にあるはずです。次に、ゼラチンが固まらない原因についてご紹介しますね。

ゼラチンが固まらない理由

ゼラチンを使ったデザートが固まらない原因は2つあります。

①ゼラチンを入れた後に液体を沸騰させてしまった。
⇒熱でゼラチンの凝固成分であるタンパク質が破壊され、固まらない現象が起こります。

②ゼラチン液にレモンなどの柑橘系・パパイヤなどの酵素系の果物を入れた。
⇒レモンなどの柑橘系・パパイヤなどの酵素系の果物は、ゼラチンの凝固成分であるタンパク質を分解してしまうので固まらない原因となります。

ゼリーにフルーツを入れたい場合は、缶詰のものを使用するか、果物を使う分量をゼリー液の20%程度にとどめるようにして作ってみて下さいね。

ゼラチンの賞味期限切れ開封後の使い道


では、余らせがちな開封後のゼラチンの良い使い道はあるのでしょうか?
ゼリーなどを作ってみたものの余ってしまい、他に使い道が思い立たないことも多いです。
このまま、処分してしまうのも悪くなってしまうのももったいないですし、なるべく使い切りたいところです。

実は、ゼラチンは女性にも嬉しい成分「コラーゲン」(動物の骨などからできている)から出来ています。
これは、使わない手はありません。しかし、ゼリーだけでは飽きてしまうのでこんな方法はいかがでしょうか?

その➀ 「味噌汁やお鍋といった料理や、ご飯を炊く時に入れてみよう」

いつもの食事などにゼラチンを加えることで、効率よくコラーゲンを摂取しちゃいましょう。でも、味って変にならないの?と思う方も多いはず。
ゼラチン自体に味はなく、他の料理に入れても味の邪魔をすることがありません。これなら、気軽にできそうです。

その➁ 「ハンバーグなどのタネに混ぜて使ってみる」

ハンバーグをこねる際に、材料と一緒にゼラチンを入れてみましょう。もちろん味の邪魔はしませんし、ゼラチンが肉のうま味をギュッと閉じ込めて美味しくしてくれるんですよ。

その➂ 「料理にかけるいつものソースをジュレにしてみて」

いつものソースに、ゼラチンを加えてジュレにしてみてください。
我が家は、豆腐サラダのドレッシングをジュレにしてみましたが、豆腐と絡みもよくて美味しくいただけました。

ゼラチンの上手な保存方法も紹介


では、ゼラチンをどの様に保存するのが正解なのでしょうか?
いくら品質が落ちにくい食品だからといって、正しく保存しなければ悪くなってしまいますよね。

基本的には、ゼラチンは「常温」で保存可能な食品でもあります。特に箱の裏などをみても、開封後は冷蔵保存してとは書かれていませんので、常温での保存ができます。

しかし、どこでもいいわけではありません。次の様な場所には、保存しない様にしてくださいね。

□50℃以上の高温になる場所。
□直接日光が当たってしまう場所。
□湿気の多い場所。(シンク下など)
□有機溶剤(石油など)がある場所。(少しでも中毒になる危険性があります)

ゼラチンを保存するなら、高温多湿ではない「冷暗所」で保存しておきましょう。その際、そのままで保存するよりはしっかりと密閉容器や保存袋に入れておくといいですね。

我が家にそんな保存場所がみつからない、という方はもちろん「冷蔵庫」での保存もできますよ。注意してほしいのは、そのまま保存しないでほしい事。

ゼラチンは、湿気を吸い過ぎたり他の食品の匂いなどを吸ってしまう可能性が高いので、ジップロックなどの保存袋に小分けにしておきましょう。

小分けにした方が使う時も楽ちんですし、出し入れによる温度差の変化もうけにくいですのでおすすめですよ。

まとめ


今回は、ゼラチンの賞味期限切れ半年は使える?固まらない可能性があるかも調査!してお伝えしてきました。

ゼラチンは5年も品質が低下しないほど長持ちするものなので、賞味期限切れ半年程度であれば問題なく使うことができますよ。正しく保存さえしていれば、賞味期限が切れた後も長い間使うことが出来るのならありがたいですね。

また、ゼラチンを使ったのに固まらないのは賞味期限切れが原因ではなく、
①ゼラチンを入れた後に沸騰させた
②柑橘系・酵素系の果物を入れた
という原因が考えられるので、確認するようにしてみてくださいね。

保存についても、基本的には高温多湿を避けた場所でしっかりと密封をしておくこと。そして、冷蔵庫に入れる際は小分けにすると使いやすく、劣化も防げるのでやってみてくださいね。

よかったらシェアしてね!
目次
閉じる