ドライイーストの賞味期限はいつまで?1年・2年・3年以上切れても使えるか調査!

久しぶりにパンを焼こうとドライイーストを出してみたら、賞味期限が切れていた!なんてこと、ありますよね。

しかもドライイーストの賞味期限が1年~2年切れていたり、更に3年以上切れている場合、賞味期限切れのドライイーストは使えるのか?ちゃんと膨らむのだろうか…と疑問に感じてしまいますよね。

今回は、ドライイーストの賞味期限切れ!1年、2年、3年以上過ぎたものも使えるか調査してお伝えします。

また、気になるドライイーストの上手な保存方法も一緒にご紹介していきますのでチェックしてみてくださいね。
目次

ドライイーストの賞味期限はいつまで?

「ドライイースト」は、予備発酵もいらず材料と混ぜるだけで簡単に使えます。そのため、初心者がパン作りなどを楽しむ上でとても使いやすいですよね。

そんなドライイーストの賞味期限は、メーカーなどによって様々ですが「未開封」なら約1年ほどの物が多いです。

ドライイーストの場合、この賞味期限が「数か月」過ぎていても問題なく使える事も多いですよ。しかし、注意してほしいのは「半年以上」経ったものだと本来の発酵パワーが低下しているかもしれないのです。

ドライイーストの賞味期限切れ1年は使える?

それでは次に、ドライイーストの賞味期限切れ1年のものは使うことができるのかというと、未開封の状態であれば問題なく使用することができます。

ただし、開封後のドライイーストの賞味期限切れ1年以上経過しているものは劣化しているので、残念ながら使うことはできません。

また、賞味期限切れ1年のイーストは例え真空状態になっていたとしても、見えないくらいの小さな穴から空気が入っていて劣化し始めている可能性もあります。

このため、賞味期限切れ1年のイーストを使う場合は以下の方法でイースト菌がまだ生きているかの確認をしてから使用することをおすめします。

イースト菌が生きているかのチェック方法

30℃のぬるま湯(100cc)に、砂糖(小さじ1)とドライイースト(小さじ1)を混ぜて常温に10分放置します。
すると、発酵パワーがあれば「泡立ち」ますし、低下しているなら「泡立たず、下に沈殿」した状態になります。

もし、この方法でチェックしてもドライイーストが全くの無反応だった場合は、残念ながらイーストは既に死んでしまっている、もしくは発酵パワーが弱くなってしまっています。

発酵パワーが弱ったものを使う場合は、ピザなどの膨らまなせないレシピに活用してみてはいかがでしょうか?ぜひ、使う前には発酵パワーチェックをやってみてくださいね。

賞味期限が2年切れているドライイーストは使える?

それでは次に、ドライイーストの賞味期限が2年も切れているものは使えるのか?見ていきましょう。

先程、ドライイーストの賞味期限切れ1年のものでも発酵パワーが弱くなっている可能性がある、とお伝えしましたが2年も過ぎていると更に発酵パワーが低下している可能性が高くなります。

そして、賞味期限切れ2年のドライイーストを使っても上手くパンが膨らまない可能性があります。

それでももし、賞味期限切れ2年のドライイーストを使いたい場合は先程ご紹介した方法で「発酵パワーチェック」をしてみてくださいね。

ドライイーストの賞味期限が3年以上過ぎたものも使えるか調査!

それでは次に、ドライイーストの賞味期限が3年以上切れていた場合、使う事ってできるんでしょうか?使えるなら、ありがたいですし、3年以上賞味期限が切れていても使えるのかどうかを検証していきましょう。

まずは、ドライイーストが膨らむかの発酵パワーチェック!の前に、ちょっと待ってください。

本当にドライイーストの賞味期限切れ3年以上のものが使えるのかどうか、もうひとつ忘れてはならないチェックがありますよ。それは、「腐っていないか?」です。

さすがにドライイースト自体が悪くなってしまったら、使いようがありません。

 

ドライイーストが傷んでいないかのチェック項目

まずは以下のチェック項目を確認して下さい。

□カビが生えていたり、カビ臭くないか。
□虫が混入していないか。
□湿気ていないか。
□変色していないか。

ドライイーストは未開封で正しく保存されていれば、賞味期限切れであったとしても腐りにくいものなんです。しかし、保存場所が高温だったり湿気ていればいくら未開封でもカビやダニの発生リスクは高まります。

開封後であればなおさらです。カビやダニは、間違って体内に入ってしまえばアレルギーを起こしたりと身体に悪影響がでてしまいますので、甘く見てはいけませんよ。

発酵パワーが低下しているだけなら、ピザ生地につかうなどの活用方法がありますが、少しでも腐っている!と感じたら処分してくださいね。

未開封のドライイーストでも、100%腐らないという保証にはなりませんので使う前には一度チェックしてみましょう。

ドライイーストの上手な保存方法


では、ドライイーストを保存する時はどの様な方法が正解なのでしょうか?常温?それとも、冷蔵庫なのか。そして、冷凍ってしてもいいのでしょうか?

開封前の場合、「常温」での保存が可能ですよ。ドライイーストは、もともと真空状態で売られているものがほとんどなので、そのまま常温で保存しても問題ありません。

しかし、高温多湿の場所だとダニなどのリスクが高まりますし、必ず「冷暗所」に保存するようにしましょう。

開封後の場合は、「冷蔵庫」への保存がいいでしょう。
なぜなら、開封後そのまま常温で保存してしまうと、温度によってガスが発生してしまうので大事な酵母パワーが低下してしまいます。

開封後は、タッパーやジップロックな様なしっかり密閉できるものに入れて、冷蔵庫に保尊しましょうね。

ドライイーストの冷凍保存は可能?

では、ドライイーストって冷凍保存してはいけないのでしょうか?
開封してもすぐ使う予定がない時や、大量に購入してしまった場合などできるだけ長く保存できたらと思いますよね。

もちろん、いくつかのポイントを押さえればドライイーストも冷凍保存する事ができますよ。ポイントは、3つ。

□「使う分だけ小分けにしておくこと」。
(小分けにしておくと、使いやすいし劣化のリスクも減ります。)
□「しっかり空気を抜いておくこと」。
(空気に触れると劣化の速度が速まってしまいますのでしっかり抜きます。)
□「使う時は常温にもどしてから」。
(出してすぐ使ってしまうと、冷たいので発酵パワーが弱いままに。)

ぜひ、参考にしてみてくださいね。

まとめ

今回は、ドライイーストの賞味期限切れ!1年、2年、3年以上過ぎたものも使えるか調査してご紹介しましたが、いかがでしたか?

賞味期限切れのドライイーストが使えるかどうかは、まだそのドライイーストに発酵させるパワーが残っているかどうか。

基本的には、半年以上経ってしまうと発酵パワーが落ちている事もあるので、しっかり発酵パワーチェックの方法を試してから使いましょう。

また、3年以上も経つとドライイースト自体が腐ってしまう可能性もあります。これは、保存方法によっては半年経っていないものでも、一度開封して腐っていないかのチェックをしてくださいね。

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