子供達が楽しみにしている幼稚園のクリスマス会。ワクワクしている姿を見ると嬉しくなってきますよね!
ただし、頭を悩ませてしまうのがクリスマス会の保護者の出し物…ですよね。人前に出るのが苦手な人もいますし、何をやったらいいのかわからない…!!そんな人も多いのではないでしょうか?
そこで今回は実際に幼稚園児を持つママ10人にクリスマス会の保護者の出し物で何をしたいか?をインタビューしてみました!
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Contents
1:着ぐるみやぬいぐるみなどをかぶって 歌を歌いダンス

その条件として、 着ぐるみやぬいぐるみなどをかぶって 歌を歌いダンスを交えて 表現することが可能な 劇を出し物として採用するのが 良いのではないかと判断しました。
劇は 様々な テーマから成り立つことができ 指定された劇ではなく 所々 アレンジして 身近なことと関係性を持たせることによって興味関心を 抱くことが 可能です。
そして注意点としては 大いに喜んだり楽しんだりすることは良いのですが ふざけあって 怪我をしたりしないようにすることが大切です。
2:ハンドベルの演奏

ハンドベルは幼稚園にもあるのでそれを借りると良いと思います。そこまでの練習は必要ないし、クリスマスソングを中心に何曲か演奏すれば楽しい出し物になると思います。
また親が演奏することによって子供たちもとても嬉しいし、興味を持って自分もやってみたいと思えます。コスチュームは少し工夫してサンタやトナカイになってみるのもいいですね。カチューシャをつけるだけでも雰囲気が出ます。
クリスマスはその雰囲気を楽しむことが大事な行事なのでムードを楽しみながら盛り上がていけたら良いと思います。静かな曲と少しノリの良い曲をミックスしてください。
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3:サンタクロースが主人公のブラックシアター

例えば、保護者みんなで(もしくは有志で)集まる時間があれば、サンタクロースが主人公のブラックシアターとか、寸劇でも良いかもしれません。でもみんなで集まる時間がなく、一人で出し物をしないといけない、といった過酷な場合は、クリスマスソングの楽器演奏をするかもしれません。
私はフルートとサックスをしているので、幼稚園の先生に伴奏を頼んで演奏をすると思います。何か楽器をしている人はそういう手もありますね。
どんな出し物であれ、出し物の後、サンタが登場して先ほど集めたプレゼントを配るという演出をすると、子供は喜ぶかもしれません。
実際、ブラックシアターをしたことがありますが、暗い雰囲気で光るブラックシアター。雰囲気だけでも気分が盛り上がり、ワクワクして楽しんでいるようでしたよ。[アドセンス]
4:参加型のコミュニケーションゲーム

クリスマス会では、保護者がカラオケを披露したり、ユニークな動画を発表したりといった一方通行の出し物よりも、みんなが参加できるイベントを演出する出し物がよいと思います。
100円雑貨で風船を買ってきて、それを子ども全員に配ります。風船に子どもたちがが一番好きなものを絵で書いてもらい、それを一つずつ保護者たちが当てていきます。
必ずしも、その子の保護者が当てる必要はありません。保護者のひとりが司会をし、子どもたちの絵をほめてあげたり、好きなものを発表して、どうしてそれが好きなのかを聞き出したり。
意外と絵が上手だったり、好きなものが妙に親の影響を受けたものだったりで、盛り上がりますよ。園の仲間たちや先生方も改めて、子どもたちの好きなものを知ることが出来て、今後の交流にも役立つと思います。
5:ハンドベルや簡単な手品

ハンドベルは何人かの保護者と合同で練習しなくてはいけませんが、子供達へ ママやパパががんばって練習した姿を見せるなんて、素敵かなと思いました。また、クリスマスにピッタリな響きのように思います。
手品は、トリックがわからないように、練習して披露すると,子供達も喜ぶのではと思います。ワクワクドキドキしますし、子供たちのやってみたいという気持ちを引き出せるかも。最後に子供も参加させて一緒に共同作業も良いかもしれません。
どちらの催し物も良いのではと思いました。子供と一緒に大人も楽しめるクリスマス会にしたいですね。
6:クリスマスソングを歌う

保護者が簡単にかつ盛り上がることが出来れば大成功です。歌って拍手をもらえば大成功だと思います。
ただし、流行りの曲で踊りまくったりバラードなどは先生や子供達にもイマイイチになることが多いので、ここは定番のクリスマスソングを歌う方が盛り上がります。
でもただ歌うだけだとつまらないので、例えば「真っ赤なお鼻のトナカイさん」だったら、鼻に赤い折り紙を丸めた物をつけて100円ショップでトナカイカチューシャをつけて歌うだけでやってる感は出せると思います。
役員さんも歌詞のコピーとこれ歌うのでという連絡とコスチュームの準備だけで済むので楽かと思います。
7:楽器の演奏

もし可能ならば、保護者数人でハンドベルの演奏をできれば、クリスマスらしさが一層演出できると思います。
また、サンタの帽子をかぶったり、トナカイや雪だるまのカチューシャをつけたりと、衣装をクリスマスらしくすれば、きっと子どもたちも喜んでもらえるのではないかと思います。
曲はあまり長すぎないものを2~3曲程度演奏し、そのうち1曲は子どもたちの知っている曲にして、子どもたちにも歌ってもらえるようにすれば、ただ演奏を聞くだけよりも、子どもたちも楽しい時間を過ごせるのではないかと思います。
8:ペープサート(紙人形劇)

子どもたちと言っても、大勢の前で歌うことや踊りを披露することは苦手な私ですが、あらかじめ決められたセリフを話すだけなら、練習さえしておけばできるように思います。
保護者で有志を4~5人ほど募ってペープサートをすれば、何人もの登場人物を一人でこなすのではなく、一人一役をこなせばできるので、私にもそれほどハードルは高くありません。
テーマもクリスマス会らしく、まずはサンタクロースを登場させ、ウサギやねこなどの動物や子どもたちも登場させることができれば、年少の子どもたちであっても興味を持ってみてくれるのではないかと思います。
事前の準備は必要ですが、このような出し物なら私にも出来ると思いますし、やってみたいとも思います。
9:その年に話題となった歌と踊り

確かにクリスマス会で出し物をしたら面白そうだなあとは思うのですが、ここは先生方にお任せしているのが現状です。やるとしたら、ビンゴゲームやジジェスチャーゲームなど面白そうですね。
子どもたちと一緒に考えながらゲームしたり、ちょっとした景品を作っておいたり…。そんな高価なものでなくても、簡単にメダルなど作っただけで子どもたちは喜んでくれますしね。
クリスマスという行事だけでもワクワクすると思うので、なにか印象に残ることをしてあげたいですね。
10:竹を使ったダンス

こじんまりとした保育園で先生や保護者子供もみんなとても仲が良くて団結力のある保護者会でした。私と友達が中心となって踊りを考え、みんなで夕方集まって何度も練習を重ねました。
練習もとても楽しかったのですが何よりも保護者の方同士がとても仲良くなったことと、終わった時の高校生の時のような感動もありました。先生も子供たちも一生懸命見てくださり、評判もよかったです。
運動する機会もなかなかなくみんなで団結するような行事もない中でこのような経験はとても貴重でした。今でも、このときの練習を思い出すと嬉しくなりますし、楽しかったです。
まとめ
今回は幼稚園クリスマス会出し物は保護者は何をやる?おすすめ10選!と題してご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
保護者の出し物は、子供達も一緒になって楽しむことができるものがベスト!という意見が多く集まりましたね!
人前に出て出し物をするのはチョット恥ずかしい…そんな人も多いと思いますが、子供が喜んでくれるなら!と張り切って頑張ってくださいね♪
今回の記事は以上となります。最後までお読みいただきありがとうございました☆