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砂糖をグラニュー 糖で代用しても大丈夫?違いと使い分け方法も調査!

砂糖

料理にお菓子作りに大活躍の砂糖。最近は、上白糖だけでなく三温糖やてんさい糖などの砂糖もありますよね。

砂糖を切らしてしまった時など、家にあるグラニュー糖でも砂糖の代わりになればとてもありがたいですよね。いざ、お菓子や料理を作ろうとしたのに砂糖がなかったりすると買いに行くのも大変です。

そこで、今回は砂糖の代わりにグラニュー糖を代用しても大丈夫なのか、をみていきましょう。そもそも砂糖って何?グラニュー糖と砂糖ってどう違うの?ということや、上手な使い分け方法もありますので一緒にご紹介していきますよ。

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砂糖をグラニュー 糖で代用しても大丈夫?

いろいろな砂糖
*お菓子を作った後にグラニュー糖が残ってしまったり、砂糖が切れていて代用したい時など砂糖の代わりにグラニュー糖を使っても問題はないのでしょうか。

結論から言いますと、特に問題はありません。

なぜなら砂糖もグラニュー糖も主成分が同じ、「ショ糖」からできているからなんです。
少しの違いはありますが、砂糖で作るレシピにグラニュー糖を代用して作っても仕上がりに大きな変化はないでしょう。

しかし、ちょっと気を付けたいのは砂糖とグラニュー糖では含まれる水分量が違う事。
同じ容量でもg数は違ってくるんです。

使用gは1.4倍にしよう!

砂糖の場合「大さじ1杯あたり水分量は9g」なのに対し、グラニュー糖は「大さじ1杯あたり13g」なんです。

同じ大さじ1杯でも、4gもの差が出てきてしまいます。

なので、砂糖の代わりにグラニュー糖を使う場合はg数を約1.4倍に変えましょう。

甘みに関しては砂糖の方が強めであり、グラニュー糖はスッキリした甘さなので少し物足りないなと感じたら約1.4倍よりも少し多めにグラニュー糖を足してみてくださいね。

砂糖とグラニュー糖の違いとは?

グラニュー糖砂糖もグラニュー糖も同じショ糖から出来ているのですが、そもそも他に何の違いがあるのでしょうか?砂糖といっても、色々ありますが今回は砂糖=上白糖とグラニュー糖で比較していきますよ。

□砂糖(上白糖)

日本で砂糖、といったら上白糖のことを言いますね。原材料は、「サトウキビ」や「てんさい(さとう大根)」です。

上白糖のあの白さの秘密は、製造の過程で洗浄・濃縮・ろ過などを行い、不純物やミネラルを取り除くからなんですよ。また、最後に転化糖を加えることであのしっとりとした食感が生まれます。

甘さは強めで、コクがあります。またやや溶けやすく、加熱すると焦げやすい性質があります。粒は小さめで、水分はやや多めで高い吸湿性があります。カロリーは、100gあたり384.1kcalです。

お菓子作りだけでなく、普段のお料理や紅茶などの飲み物に入れたりと日本の食卓には欠かせない食材のひとつですね。

□グラニュー糖

世界で砂糖と言えば、このグラニュー糖のことを言います。

ショ糖99.9%と高い純度を持った砂糖であるグラニュー糖。ショ糖は砂糖の甘み成分で、サトウキビやてんさいを精製するときに出来るものです。

グラニュー糖の甘さは、すっきりとしていてクセが少ないです。また溶けやすく、加熱すると焦げにくいという性質があり、カラメル作りにも最適ですね。

粒は大きめで、水分はあまりないです。カロリーは、100gあたり386.9kcalです。

よくお菓子に使われる砂糖であり、グラニュー糖のすっきりした甘さは他の食材の味の邪魔をしないので使いやすい食材でもあります。

砂糖とグラニュー糖は特徴が違う

いかがでしょうか。砂糖もグラニュー糖も原料はショ糖で共通点がありますが、製造過程が違うだけでもそれぞれ特徴が違うのだなと感じます。

お互い代用をする時は、この違いを参考にしながら調整していただけたらと思います。

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砂糖とグラニュー糖の上手な使い分け方法

角砂糖
砂糖とグラニュー糖には粒の大きさの違いや甘さなどそれぞれに特徴があり、レシピに向き不向きがあります。せっかくなので、2つの長所を活かして使い分けてみませんか?

上白糖とグラニュー糖の他にもいくつか気になる砂糖もご紹介します。

□上白糖の場合

上白糖の特徴は、コクのある強い甘みとしっとりとした仕上がりにしてくれるということがあります。料理に使うとしっかりと味が付き、おいしいですよ。

お菓子作りでは、しっとりと仕上げたいスポンジケーキやカステラ、和菓子なんかにも向いています。

□グラニュー糖の場合

グラニュー糖の特徴は、焦げにくく他の材料の味の邪魔をしない適度な甘みです。向いているレシピは、ビスケットやタルトといった軽く仕上げたいお菓子やキャラメルづくりなどがあります。

繊細なメレンゲづくりにもグラニュー糖はおすすめなんです。

メレンゲを作って、焼くと美味しいメレンゲクッキーにもなりますよ。とても簡単なので、お試しください。

□三温糖の場合

上白糖の横でみかける、茶色い砂糖「三温糖」。グラニュー糖を作る時に出た糖蜜を何度も加熱し、カラメル化して作られる砂糖なんです。香ばしい香りも特徴ですね。

和食で使うのがおすすめで、照り焼きなどに使ってみてください。とても、香ばしくコクもあって美味しいですよ。

□きび砂糖の場合

サラサラとした粉状の砂糖で、黒糖に似た風味が特徴的なのがきび砂糖です。黒糖好きな人は、飲み物に入れたりするといいかもしれませんね。

様々な料理に利用可能なのですが、色を付けたくないレシピを作るときには不向きかもしれません。

□てんさい糖

原材料は、さとう大根(てんさい)です。寒い土地で作られるさとう大根を使ってつくられるてんさい糖は、他の砂糖に比べて身体を温めてくれる作用があると言われているんです。

ミネラルも豊富、オリゴ糖も含まれていてお腹に優しいので女性には嬉しい砂糖です。紅茶やコーヒーなど飲み物に使うといいですよ。もちろん、普段使いにも。

どうでしょうか、それぞれ特徴、長所があります。これらを活かして、美味しい料理やお菓子を作ってみてくださいね。

まとめ

今回は砂糖をグラニュー 糖で代用しても大丈夫?違いと使い分け方法も調査!と題してご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

一言で砂糖、と言ってもそれぞれに特徴があり、得意分野が違ってきます。原材料に違いはなくとも、作る過程でこんなにも味など特徴が変わってくるんですね。

もちろん、砂糖もグラニュー糖もないのならお互いある方を代用してかまいません。お菓子作りをしようとした時、その材料通りじゃないと失敗しちゃうんじゃないかと思う方もいるかと思います。

しかし、少しだけでも特徴を知っていれば、臨機応変に活用できるかなと思います。砂糖もグラニュー糖もお菓子や料理を格段に美味しくしてくれる、優秀な食材のひとつです。

皆さんも、今回ご紹介した内容を参考に美味しいお菓子や料理を作ってみてくださいね。今回は以上となります。最後までお読みいただきありがとうございました☆