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白玉粉の代用品にはだんご粉は使える?上新粉・米粉・片栗粉を使った時の違いは?

白玉粉

つるんとした食感が楽しい白玉団子。白玉団子を作る時に使われるのが、「白玉粉」ですよね。

白玉粉で、白玉団子やみたらし団子などを作るととても美味しいですよね。
我が家の子供達も大好きで、白玉団子とフルーツを使ってフルーツポンチを作ったりします。

だけど、白玉粉って結構値段が高くて手が出しにくいなと思う方もいるかと思います。
また、手元に白玉粉はないけれど団子など作りたい、そんな時他の材料で白玉粉の代わりはできるのでしょうか?

そこで今回は、白玉粉の代用品には何が使えるのかについてご紹介していきます。

一緒に、上新粉・米粉・だんご粉・片栗粉を使った時の違いについても見ていきますよ!

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白玉粉の代用品には何が使える?


そもそも、白玉粉って何でしょうか?

白玉粉は、「もち米」が原材料です。

もち米を、冬の寒さが厳しい時期に洗って水に浸します。水をかけながら石臼で粉砕して乾燥させたものが、白玉粉になるわけです。

昔は、この様に冬に作られていたのですが今では年中作られる様になりました。

この白玉粉でつくる団子などは、ふわっとした柔らかさや弾力が魅力です。そんな白玉粉の代用品は、どの様なものがあるのでしょうか。

□上新粉

原材料は、「うるち米」。普段私たちが口にしているごはんがこのうるち米です。
上新粉は、このうるち米を精白して洗い、乾燥させて粉にします。

主に、柏餅や草餅、ういろう、かるかんといった歯ごたえが魅力のお菓子を作るのに向いている材料です。

□もち粉

原材料は、白玉粉と同じ「もち米」です。
作り方は、上新粉と同じようにもち米を精白、洗浄、乾燥させて粉にします。

白玉粉よりも細かい粉なので、主に和菓子や大福に使われます。

□だんご粉

「うるち米」と「もち米」を合わせて作られたのが、だんご粉です。
うるち米ともち米の配合比率は、販売しているメーカーさんによって違います。
そのため、どこのだんご粉を使うかで微妙に違う食感になります。

主に、草餅やみたらし団子などを作る時に使われます。

□米粉

製菓用の米粉も、上新粉と同じ「うるち米」からできています。
昔から、和菓子や団子などの色々なお菓子に使われてきた米粉。

しかし、パン用の米粉を使う事はできないのでご注意を!

パン用の米粉には、膨らますためのグルテンが含まれているのでお菓子作りには向いていません。代用するのであれば、製菓用を使いましょう。

白玉粉の代用としておすすめなのが、以上4つ。どれもスーパーで手に入りやすい材料であるかと思います。

それぞれ仕上がりに特徴があるので、作りたいレシピに合わせて代用してみてはいかがでしょうか?

白玉粉の代用品として上新粉 ・米粉を使った時の違いは?


では、白玉粉の代わりに上新粉・米粉を使った場合違いはあるのでしょうか?

今回は、白玉粉で作ることが多い「団子」を作った場合に違いはあるのかをみていきますよ。

上新粉

まずは、上新粉の場合です。
白玉粉で作った団子は、でんぷん質の働きでまろやかな食感になります。

白玉粉との違いは、上新粉は粘りが少ないことです。
また歯切れも良く、コシや歯ごたえのある食感を出すことが出来ます。

白玉粉で作るレシピを、上新粉に置き換えてみるとしっかりとした歯ごたえのある団子になりますが、白玉粉の様にもちもちっとした食感はやや少な目。
少し物足りなさを感じる方もいるかもしれませんね。

これはどちらの食感が好みかによるので、しっかりとした団子が好きな方は上新粉を代用品として使ってみるといいのではないでしょうか。

もちもち感を足したいのであれば、足りない白玉粉の分を上新粉にする方法も試してみては?

米粉

では、次に米粉の場合はどうでしょうか。

米粉を代用品として使った団子は、もちっとしてつやつやした食感になりますよ。
ただ、製菓用の米粉は白玉粉よりも粒子が細かいので団子にするとぎゅーっと詰まってしまい、固くなってしまうこともあるので水を入れてこねる際には、様子を見ながら作ってみてください。

□簡単、もっちり♡米粉で白玉団子♪

材料 4人分
米粉   100g
水   約65ml
塩   ふたつまみ

作り方
➀米粉に少しずつ水を加えて、耳たぶ位の固さになるまでこね、大きさを揃え丸めます。
火が通りやすいように丸めた後に、指先で軽く平らにします。

➁湯を沸かしたら塩を加えて、➀を茹でます。

➂団子が浮いてきたら、熱いうちに冷水で洗ってからザルにあげます。

➃水気を切ったら出来上がりです。

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白玉粉の代用品としてだんご粉・片栗粉を使った時の違いは?


次に、だんご粉と片栗粉を使った場合についてみていきましょう。
こちらも、「団子」を作った場合の違いをご紹介していきますね。

だんご粉

まずは、だんご粉の場合です。

だんご粉で団子を作った場合、柔らかい食感のものになります。
白玉粉で作った団子の様なつるつる感はありませんが、柔らかいのでみたらし団子にするとタレが絡みやすくなり食べやすくなります。

ただ、だんご粉を使って作る時は白玉粉と違ってとてもまとまりにくいので少しコツがいります。

初めて団子を作る、という方は違う材料で代用した方がいいかもしれませんね。

片栗粉

最後に、よく家庭にもある片栗粉を代用した場合です。
片栗粉はどの様な団子になるのでしょうか。

片栗粉は、ジャガイモのデンプンが原料で今まで紹介してきた材料とは大きな違いがあります。

また、片栗粉は水に溶けにくいという性質の持ち主です。
そのため団子状にするにはとても難しく、茹でている時もお湯の中で形が崩れてしまったり、中まで火が通らないことも。

白玉粉の代用として置き換えるには、難しい材料であると言えます。そこで、こんな方法で団子を作る方法もあるんですよ。

□かぼちゃ白玉

材料 約20個分
かぼちゃ   20g
片栗粉    50g

作り方
➀かぼちゃの皮をピーラーなどで削っておきます。
レンジ等で柔らかくし、フォークなどで潰します。

➁片栗粉を加えよく混ぜます。
片栗粉の量は、固さをみて調整しましょう。固くなり過ぎたら、水を加え丸めやすい固さにします。

➂一口大に丸めて、沸騰したお湯で茹でます。
2~3分茹で、浮いてきたら出来上がりです。

➃きな粉や砂糖などをかけて、食べてもOk!

かぼちゃをつなぎにすることで、団子ができちゃいますよ。
これなら小さなお子さんも食べやすいかもしれませんね。

まとめ

今回は、白玉粉の代用品には何が使えるのか、また上新粉・米粉・だんご粉を使った場合の違いをみてきましたがいかがでしたか?

あの白玉粉で作ったつるんとしてもちっとした団子。白玉粉が手元になくても、上新粉や米粉、だんご粉などで代用可能です。

しっかりとした食感がいい方、柔らかめの食感がいい方、好みに合わせて代用できます。

それぞれの代用品の仕上がりの特徴を活かし、家にある材料で工夫して自分好みのお菓子ができたら楽しいですよね。

中にはレシピによっては向かないものもあるかもしれませんが、上手に特徴を知ってお菓子作りを楽しんで貰えたらと思います。

ぜひ、皆さんも美味しいお菓子を作ってみてくださいね。