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ゼラチンの代用に何が使える?片栗粉・を使う時の分量と使い方も!

ゼリー

美味しいツルンとしたゼリーやプリンの冷たいスイーツ。それらを作るのに欠かせないのが、「ゼラチン」ですよね。小さいお子さんがいたり、お友達様にあげる時など自分で美味しいひんやりスイーツを作れたら嬉しいですよね。

しかし、今はゼラチンがない、使おうと思っていたら足りない!なんてことも。もしかしたら、ゼラチンの代わりに使えるものが家にあるかもしれません。

今回は、ゼラチンの代用に何が使えるのかを見ていきます。また、一緒に片栗粉や寒天を使う場合の量や方法についてもご紹介していくので参考にしてくだいね!

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ゼラチンの代用は何が使える?

ゼリーそもそもゼラチンとは何なのでしょうか?ゼラチンの主な主成分は「たんぱく質」。動物の骨や皮膚に熱を加えて抽出して作られたものなんですよ。

なので、ゼラチンにはコラーゲンも含まれています。そんなゼラチンの代用になるのはどんなものがあるのかというと、この4つがおすすめなんです。

➀マシュマロ

ふわふわで甘いおやつのマシュマロが、ゼラチンの代用として活用できます。
使う時は、次の様な方法で使いましょう。

●マシュマロの外側についた粉は水で洗います。
●鍋に溶かしたい液体やジュースなどを入れ、マシュマロを入れて温めます。
●よくかき混ぜ、容器に入れて粗熱を取りましょう。

あとは、冷蔵庫にいれるだけですよ。家に余ったマシュマロがある方は、ぜひお試しください。

➁アガー

アガーとは、原料が海藻でありそれを粉状にしたもの。こちらもゼラチンの代わりとして使う事ができます。

アガーを使う利点は、透明度が高いところ。そして、無味無臭で他の素材の味を邪魔せず、少し固めで光沢感がありますので、フルーツを入れたゼリーにおすすめです。

しかし、アガーは30℃で固まってしまうため扱い方に注意が必要です。あらかじめ、アガーと砂糖を混ぜてから熱湯を加えるといいですよ。

➂寒天

寒天もアガーと同じく原料は海藻です。スーパーなどでも比較的手に入れやすいものです。
食物繊維も豊富なのが魅力のひとつです。

しかし、ゼラチンに比べると少し固い食感になってしまいます。

➃くず粉

葛切りを作る際などに使う、くず粉も活用可能です。くず粉を使うと少しもちっとした食感になりますよ。味自体にクセがないので、料理などに使いやすいです。

くず粉の量を増やせばもちもちに、減らせば緩めになるので自分の好みで調整してみてくださいね。

ゼラチンの代用に片栗粉は使える?

片栗粉ほかに家にあるもので固まるものと言えば、片栗粉を思い浮かべる方も多いかもしれないですね。片栗粉を、ゼラチンで作るレシピで代用する場合どう使えばいいのでしょうか?

実は、ゼラチンと片栗粉では「固まるメカニズム」が全く違うものなので、ゼラチンの代用として使うことはできません。

「ゼラチン」は、60℃前後で水に溶けます。そして、冷えることで繊維が網目の様に水を吸い込んであのプルンとした食感になります。

一方、「片栗粉」の場合は80℃以上で加熱することで水と結びつき、とろみをだします。

片栗粉をゼラチンの代わりに使うのは不向き…

性質状、違う両者ですので本来ゼラチンで作るものと同じ仕上がりにはならず、色見も、片栗粉の場合濁った様な仕上がりになること。

食感もプルンとはせず、もちっとして、とろーんとした食感になるのでゼリーには不向きです。

なので、ゼラチンの代用として使うよりも、片栗粉の性質を使ってまた違ったスイーツを作ってみてはいかがでしょうか?

例えば・・・

□材料3つ★5分で出来る簡単ミルクプリン

材料(4人分)
牛乳  300cc
砂糖  大さじ1と1/3
片栗粉 大さじ1

(coockpad.com/recipe/2337749)

作り方
➀鍋に材料すべてを入れ、よく混ぜ合わせたら火にかけます。

➁とろっとしてきたら火からおろしてカップに入れて、粗熱を取り、冷蔵庫で冷やすだけです。

食感は、とろっとしたプリンです。とても簡単なので、こちらも試してみてください。

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ゼラチンの代用として寒天を使う時の量と使い方

コーヒーゼリー
では、ゼラチンの代用として寒天を使う場合はどうなんでしょうか?比較的手に入りやすいものですが、代用として使う場合量や使い方はどう違うのかみていきましょう。

ゼラチンは50℃以上で溶けるのですが、寒天は溶けるまでに90℃~100℃以上必要なこと。また、ゼラチンは冷やして固めますが寒天は常温でも固まりますし、扱い方が違います。

寒天を代用して使うのであれば、まずはしっかり高温のお湯でしっかりと溶かすことです。

基本的な溶かし方はこちらです。

≪粉寒天の場合≫

鍋に水(or液体)と粉寒天を入れて、混ぜながら沸騰させましょう。沸騰した状態を2分以上保ち、しっかりと溶かします。

その後、粗熱を取ってから容器へ移します。

≪棒寒天の場合≫

ボウルに水、棒寒天を入れて10分程柔らかくなるまで置いておきます。水気を絞って細かくちぎり、鍋に水(or液体)、棒寒天を入れて中火にかけます。

沸騰したら弱火にし、混ぜながら完全に溶かしましょう。粗熱を取って、容器に移します。

棒よりも粉タイプの他がすぐ使えて、おすすめですよ。

ゼラチンの分量を寒天に起きける時は、10分の1が◎

もし、ゼラチンの分量に寒天を置き換えるとすると、分量はゼラチンの10分の1にします。「ゼラチン 5g」の場合は、「寒天 2~2.5g」と少な目に入れましょう。

また、寒天の方が固まる力が強いため固くなりすぎてしまうので、分量には気を付けましょう。

寒天は嬉しいことにカロリー0、食物繊維も豊富です。ダイエット中の方は、ゼラチンを寒天に切り替えてみるのもいいですよね。

例えばこんなレシピはいかがでしょうか。

□ぷるぷるやわらか♪ヘルシーコーヒー寒天

材料
寒天:2g
濃いめに淹れたたコーヒー:500ml
(インスタントOK)
砂糖:大さじ2
シロップ:(お好みで)
牛乳:50ml
砂糖orはちみつ:好みの甘さまで

(coockpad.com/recipe/3836032)

作り方
➀濃いめに入れたコーヒーと寒天を鍋で煮立たせます。
沸騰しても噴きこぼれないよう1,2分火にかけ寒天を完全に溶かしましょう。

➁砂糖を加え溶かしたら、型に入れます。

➂常温でも固まりますが、冷やすとまた美味しくなりますよ。

●シロップ
シロップの材料、牛乳と砂糖(はちみつ)を合わせ、レンジでチンします。

大人のお菓子の出来上がりです。
ゼラチンで作ったものよりもカロリー控えめ、こちらもぜひ試してみてくださいね。

まとめ

今回はゼラチンの代用に何が使える?片栗粉・を使う時の分量と使い方も!と題してご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

家であるものでゼラチンの代用ができると助かりますし、代用するものでもその性質を活かしたレシピを作るとより美味しいものができます。寒天については、カロリーも抑えられて一石二鳥です。

片栗粉をゼラチンの代用として使っても、寒天の様に同じ形状にはならず、違ったものになることもあります。しかし、それでも使い方によっては美味しいスイーツに変身してくれますよ。

今回、ご紹介したレシピ以外にも様々なお菓子などもありますのでぜひ一度チェックしてみてくださいね!