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生クリームの代用はホイップでもいい?違いと使い方のポイントも調査!

生クリーム

ケーキをデコレーションしたり、生クリームを使ったお菓子はとても美味しいですよね。だけど、少しお高いのが生クリーム。また、クリスマスやバレンタインシーズンになると、生クリームの在庫がなくてスーパーをはしごしたなんて方もいるのではないでしょうか。

よくみると、生クリームの横に置いてあるのは「ホイップ」。種類もたくさんあるし、安いですよね。生クリームの代わりに使えるのかな?と思う方もいるかと思います。

今回は、生クリームの代用はホイップでもいいのかについてみていきます。生クリームとホイップはどう違うの?使い方のポイントも一緒にご紹介していくので参考にしてくだいね。

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生クリームの代用はホイップでもいい?

生クリームお菓子作りや料理に生クリームを使いたいけどホイップしかなかったり、間違ってホイップを買ってきてしまった!そんなこともありますよね。我が家でも、生クリームを買ってきてとお使いを頼んだら、まさかのホイップだった…なんてことがありました。

結論から言うと、生クリームの代用として、ホイップを使うことは可能です。特に問題はないので使っても大丈夫ですよ。生クリームの代わりにホイップを使ってデコレーションケーキを作りましたが、とても美味しくできましたよ。

もちろん、生クリームを使った場合の濃厚なコクのあるデコレーションケーキには多少劣りますが、ホイップを使うとあっさりとしていて、フルーツやチョコをトッピングすると相性抜群で美味しかったです。

泡立てるのに多少時間がかかる

ただ、ホイップを泡立てる時に、生クリームを泡立てる時より多少時間がかかったかなという印象がありました。

ハンドミキサーを使って泡立てたのですが、いつもより時間がかかり不安になりましたが、ちゃんとふんわりとしたクリームになりましたよ!

また、ホイップは生クリームに比べて安価で手に入るので、気軽に新しいレシピを作る時には挑戦できます。あっさりとしていたので、生クリームより好み!という人もいますし、ケーキのデコレーション以外のレシピにホイップを代用することできます。

ただし、あの生クリームの濃厚さが味わいたいなという方は生クリームで作る方がいいかもしれませんが、ぱっと作ってしまいたい、今あるもので作りたいのならばホイップでも大丈夫!レシピに合わせて、生クリームとホイップを作り分けるのもいいかもしれませんね。

生クリームとホイップクリームの違いとは?

悩むパティシエでは、生クリームとホイップは何が違うのでしょうか?それぞれの特徴をご紹介します。

□生クリーム

生クリームの原料は、乳脂肪です。天然の脂肪から作られた「動物性」のもの。添加物などは含まれていません。クリームと呼ばれるものは、「乳脂肪分18%以上含むもので添加物が一切加えられていないもの」なんです。

それ以外は、ホイップやフレッシュとして販売されています。添加物も入っていないため、期限も未開封で約10日、開封後で約1~2日と短めです。

味は、濃厚でコクがあります。泡立てるとき、泡立てやすくしっかりとしたクリームになりますし、口当たりも良いのが特徴です、色も少しクリーム掛かった白になります。しかし、値段はホイップに比べ高めとなっています。

ケーキ
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□ホイップ

原料は、菜種油や大豆油といった「植物性」の植物油脂です。そこに乳化剤や安定剤などの添加物を加えて加工されたものです。期限は生クリームより長く、未開封で約1か月半、開封後で約3~4日ほど。

味は、あっさりとしていてクセがありません。泡立てると、真っ白でさらっとした柔らかい仕上がりになります。

添加物のおかげで、クリームを作る際に起こりがちな「分離」が起こりにくいのです。ホイップで作ったクリームは形も整えやすく、ケーキのデコレーションにおすすめですよ。生クリームよりも安価に手に入ります。

いかがでしょうか?

そもそも原材料にも違いがありますし、添加物の有無や期限などにも違いがありましたね。生クリームの味わい深いコクのある風味、ホイップのあっさりとしてクセがない味。それぞれの長所を知って使うと、よりおいしくお料理ができそうですね。

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生クリームの代用としてホイップクリームを使う時のポイント

生クリームここで、ホイップを生クリームの代用として使う時に知っておくといい注意点とポイントをご紹介していきましょう。

□ホイップは泡立ちに時間がかかる。

実は、生クリームと比べてホイップは泡立ててクリームを作る際に少し時間がかかります。
いくつかの作る時のポイントをまとめてみました。

➀まずは、ホイップ自体を冷蔵庫でしっかりと冷やしておくこと。

ここでしっかり冷えていないと、分離してしまう恐れがありますのでご注意を。

➁ボウルに水がついていないか、汚れがないかチェック!

もし、水分などが残った状態で泡立ててしまうと失敗してしまいますよ。我が家がこれで失敗したことがあります。泡立てる時のボウルや道具は、きれいなものを使うのがベストです。

➂泡立てる時には、しっかりと氷水でボウルを冷やしながら泡立てましょう。

ホイップが冷えていない状態ですと、泡立てるのに時間がかかるので冷やしながら泡立てましょう。

➃泡だて器を使うのであれば、素早く大きく振ってホイップに空気を入れこむように混ぜましょう。

ハンドミキサーの場合は、一番の高速モードで勢いよく空気を取り込むように混ぜましょう。

➄ホイップを泡立てだしたら、休みなく一気に作ってしまいましょう。

途中でやめてしまうと空気が抜けてしまい、失敗してしまうこともあります。大変ですが、頑張って泡立てましょう!角がピンと立てばOK。泡立てすぎると風味が落ちますので注意しましょう。

□ホイップは熱に弱い

実はホイップは熱に弱く、加熱すると分離しやすいのです。鶏肉のクリーム煮などを作る時に、生クリーム⇒ホイップに変えて調理すると、失敗してしまうケースも。

熱を加えると、調整された牛乳と植物油が分離してしまい、このようなことがおこるそうです。そのため、加熱料理の際にはできるだけ生クリームを使う方がいいでしょう。

もしもホイップを使う場合は、長時間加熱しすぎない事、出来上がる直前に火を止めて入れてみるなどの工夫をしてみましょう。

まとめ

今回は生クリームの代用はホイップでもいい?違いと使い方のポイントも調査!と題してご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

お菓子作りなどでは基本的に置き換えて代用して使用しても、多少の仕上がりの違いはありますが特に問題はありません。しかし、ホイップは熱に弱いという事があるので加熱料理には不向きです。

生クリームもホイップもそれぞれ原材料など違いがあり、各々の長所を生かしたレシピで活用する事が美味しいへの近道なのかもしれませんね。どうしてもホイップしかない、そんな時は注意点とポイントを抑えて調理していただけたらと思います。

生クリームの乗ったパンケーキやデコレーションケーキ、またはクリーム煮などのディナーにと活躍してくれる、生クリームとホイップ。最近ではホイップも豆乳入りのものもあり、種類も豊富ですのでお気に入りを見つけてみてくださいね。

今回は以上となります。最後までお読みいただきありがとうございました☆