色々な具材を寄せ集めて作る「寄せ鍋」は具材に何を入れるという定義はないものの、鍋の具材の定番である白菜・ねぎ・きのこ・肉などのなってしまいがちですよね。
たまには変り種を寄せ鍋に入れて楽しみたい!そんな風に思っている人も多いようですが、実際にどんな具材の変り種が合うのでしょうか?迷ってしまいますよね。
そこで今回は、寄せ鍋具材変わり種10選!余った時のアレンジ方法や美味しい食べ方もとと題してご紹介していくので是非参考にしてくださいね☆
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餅巾着
寄せ鍋の具材の変わり種は、餅巾着です。おでんでよく使われる餅巾着ですが、寄せ鍋に入れてもとても美味しいです。おだしともよく合いますし、食べ応えもあってよく入れています。
ちくわやはんぺんなど、他の具材ともよく合います。子どもも好きな具材なので、子どもも大人も喜びます。おもちがとろとろに溶けると美味しいので、よくお鍋で温めてから食べるのがポイントです。
餅巾着はスーパーで売っていますし、そのまま入れるだけなのでとても簡単で美味しい具材です。どのようなおだしでも合うと思います。簡単で美味しい餅巾着を一度試してみていただきたいです。
チーズ入りのちくわ
初めに入れてみようと思った理由はコンビニでつまみに買っていたチーズ入りちくわがたまたまあって夕飯が鍋だったのでノリというか遊びのような感じでどうせ合わないだろうなと思い入れてみると思いのほか美味しかった、という感じです!
おすすめの食べ方としては具の白菜に巻くようにして食べるとロールキャベツ感あっておいしいです!!あとは締めの時に粉チーズを足してあげるのもおすすめです。友達に話すと「え!?変だよ」と言われますがなかなか止められない我が家の変わり種です
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ちくわぶ
理由はもちもちしていて食感も好きですし、値段的にもそんなに高くなく、量も多いので満腹感も味わえます。食べ方については鍋に入れて置いて、最初の方に食べるなら汁と一緒にたべるのですが、最後の方に汁の味が染み込んだちくわぶを食べるのが好きです。
おでんなどにも入ってる具材ですが、寄せ鍋に使っても違和感はないので、ぜひ試してみてください。
車麩
ついつい作りすぎて、寄せ鍋の頻度も増えてしまいがちですよね。マンネリしないために、変わり種を試してみるのはどうでしょうか。そこでおすすめなのが、車麩です。鍋にいれる前に水で戻しておくだけで、下準備は完了です。
あとはお鍋にいれて煮込むだけ。鍋のお出汁をすって汁がたーっぷりと味わい深くなった車麩は、おでんのようなうまみです。寄せ鍋以外にも煮物にも活用できるのでおすすめですよ。
水餃子
鍋の内容にもよりますが、個人的に白いご飯のおかずとして寄せ鍋は適していない感覚なので、お米のかわりにお腹にたまる餃子です。エビ餃子や肉餃子、さっぱり食べたい時は肉餃子に大葉入れたシソ餃子にするとかなりたくさん食べられます。
具材は基本的に野菜中心になるし、肉類も脂が落ちてしまうのでさっぱりとしたものになりがちですが、餃子はかなり食べ応えあると思います。
また、トマト缶などを入れて仕上げにチーズを溶かしたイタリアン風鍋も最近ハマってます。シメではパスタを入れてスープパスタにしても美味しいし、ご飯を入れたらリゾットにもなります。ウィンナーなどを沢山入れると子供も食べやすく喜んでくれると思います。
はんぺん
こんにゃくは弾力を楽しむことが出来る具材なので定番の寄せ鍋の具材に飽きた時に、こんにゃくをよく入れます。食感が変わって、飽きずに食べれるのでオススメです。白菜や大根などで飽きた時にこんにゃくを入れるとこんにゃくの風味と鍋の具材との相性がいいのでオススメです。
薄くスライスしてしゃぶしゃぶにしてもいいし適当な大きさに切って鍋に入れても美味しいので食感が飽きた時にはこんにゃくを入れると変わります。
カマンベールチーズ
見た目のインパクトも大ですがなによりもチーズが溶け出した寄せ鍋のスープがとても美味しいです。野菜や肉などの具材を溶けたカマンベールチーズに絡めて食べるのもお勧めです。
カマンベールチーズを入れた鍋には具材としてウインナーとブロッコリーを入れるとさらに美味しさがアップします。簡単だし、女子には大人気のメニューなのでやったことがない方にはぜひ一度試していただきたいです。
ゆで卵
ただ、これだとタンパク質がお肉だけになってしまうので、変わり種かもしれませんが、我が家ではゆで卵を入れるときもあります。鍋に入れるとカチカチの固いゆで卵にはなりますが、私は鍋のスープや具材と一緒に、黄身をほぐしながらいただきます。
卵のきみはまろやかなので美味しいです。また、七味などお好みの調味パウダーなども使うと楽しいです!後はもち巾着や餅とひき肉の団子などで炭水化物も摂取できます。
ソーセージ
450グラム入りの大袋を買って1回で6本使用するのが私のルールです。コンソメがあれば寒い日に重宝するポトフですが味に飽きた時はこれに市販の寄せ鍋のもとを入れて鍋で再沸騰して食べます。鍋料理のためにお肉を買って食材買ってはちょっと食費的に気が引けるところがあります。
はじめが洋風のポトフならソーセージが入っていても違和感ないですし、半分に切って煮ると肉のうまみが汁に移ってとてもおいしく食べられます。
チーズ茶巾
油揚げの中に好きな具材を細かく切ったものととろけるチーズを入れて3分の一に折ったスパゲティで油揚げの口を閉じて寄せ鍋の中に投入。具材に火が通ったら召し上がれ!
中に入れる具材は火が通りやすいように小さく切ることごことが一番のコツです。あと、チーズはあまり入れすぎず、油揚げに少し余裕を持たせるといいです。油揚げは破れてしまうと寄せ鍋の中がすごいことになるので注意が必要ですよ。
まとめ
今回は寄せ鍋具材変わり種10選!余った時のアレンジ方法や美味しい食べ方もと題してお送りしてきましたが、いかがでしたでしょうか?
いつも定番の具材になってしまっていて、寄せ鍋が飽きてしまった…そんな時は、今回ご紹介した変り種の具材を入れていつもと違った寄せ鍋を楽しんでみてくださいね!
今回は以上となります。最後までお読みいただきありがとうございました☆