寒くなってくると食べたくなるのが「鍋料理」ですよね!鍋と言っても色々な種類がありますが、いつも定番の具材ばかりだと飽きてしまいますよね。
また、子供がいるご家庭では「また鍋?」なんて言われてしまわないように、具材を変えて楽しませてあげたいですよね!
今回は、キムチ鍋、ちゃんこ鍋、豆乳鍋、トマト鍋、カレー鍋、牡蠣鍋、寄せ鍋、きりたんぽ鍋に鍋具材おすすめ16選!変わり種や余った時のアレンジ方法も紹介していきます!
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Contents
キムチ鍋の変わり種
おもち
私の好きなキムチ鍋の変わり種の具材は・おもちです。その理由はキムチ鍋にとても会うと思っているからです。食べ方のポイントはキムチ鍋の具材が温まってから最後にお餅を入れるという事です。
そうすることによりお餅が出来上がることにみんなで食べることが出来てとても美味しく召し上がることが出来ます。私は今までキムチ鍋にはお持ち入れなかったのですが主人が好きでよく入れるようになっていこう毎回入れるようになりました。
まだ入れたことがない方はぜひ入れてみてください。とても美味しいと思います。ピリッとしたお餅はとても良いですよ。おすすめします。
しめじ
ぷりっとしたキノコってなんとも言えない食感でそれがちゃんこ鍋に入ってたら進む進む!!でも、鍋にキノコを入れると傷みやすいとかなんとか言われてたので入れたらキノコはちゃんと全部食べとかないと残って次の日食べようもんなら危ないと昔母に言われてました。
だから、食べ方としてはキノコはひとパックの半分だけを入れるようにして食べるのがおすすめです!

ちゃんこ鍋のおすすめの具材
鱈・長ネギ・じゃがいも
どちらも口触りがさっぱりしているからと思います。うちではあまり魚料理をしないのですが、子供たちは鍋に鱈が入っていると取り合いになるので、何時も沢山入れています。鱈の代わりに稀に鮭が入っているときもありますが、美味しいです。
ジャガイモは、私個人が好きなので入れていますが意外と合う具材です。男爵だと煮ていると崩れてしまいますが、それもまた美味しいです。うちでは男爵や新じゃがを二つ分輪切りにして入れています。
お餅
お餅は鍋に中に入れると丸餅や角餅ですと少し時間がかかってしまったり、また時間がかかるため放置しすぎて鍋の外側にこびりつき、土鍋と一体化してしまい、溶けてしまったりして食べる時期を判別するのに少々手間がかかるのです。
板餅ですとしゃぶしゃぶして食べれますので、食べるころ合いを逃すことなく美味しくいただけるのでおすすめします。
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豆乳鍋の変わり種
はんぺん
食べ方のポイントは、ハンペンがスープを吸って大きくなるので、少し小さめにカットして入れることと、豆乳鍋のスープとハンペンをよそったら、キムチを自分でトッピングすると、味にアクセントがついて、また違う味わいを楽しむ事ができます。
豆乳鍋のスープとキムチの辛味は、スープがまろやかなので、マイルドな味になります。ハンペンとも、よく合います。
キムチ
キムチと豆乳鍋は一見するとミスマッチのイメージがありますが、キムチの辛さが和らいで、まろやかになるのでとても美味しいです。食べ方のポイントは、他の具材に火が入ってから最後にキムチを入れるのをお勧めします。
キムチは韓国などでは定番の漬物ですが、発酵食費なので乳酸菌が豊富に含まれています。豆乳鍋に入れるととても美味しいので試して下さい。豆乳鍋にキムチを入れると、適度な辛さになるので辛い鍋物が好きな人にお勧めです。

トマト鍋の具材のおすすめ
餅巾着
我が家では油揚げと切り餅を買ってきて自分で餅巾着を作ります。その時に一緒にチーズを入れたり、細かく切ったきのこを入れたりしていろんな餅巾着を作って楽しんでいます。
簡単に作れるので、子供と一緒に楽しみながら作れます。
餅が入っているので、鍋の締めまで食べきれない子供達にはオススメです。

カレー鍋の具材の人気
とろけるチーズ
鍋の具材をほとんど食べてしまった後に、余った白飯を鍋へ投入して、再度火をつけてぐつぐつさせたら、ピザ用のとろけるチーズをたっぷりと入れます。
寒い冬にはとてもあたたまって、美味しくご飯がいただけておすすめです。我が家でもとても人気のある鍋です。チーズはたっぷりと入れたほうが美味しいです。
餅
ただし、幼い子供や高齢者などは餅が喉に詰まらないように注意が必要です。子供が幼いと辛いカレー鍋は苦手ですが、餅を入れることで味がなめらかに、また普通のカレー鍋を食べるより餅を入れたほうが体が温まると思います。
餅を入れると鍋全体がドロっとするため、餅はシメ(最後に)のタイミングで入れる、スープが少ないと鍋底に餅がへばり付き洗うのが大変なため、白菜の上に餅を置いて煮込むと良いでしょう。

カニ鍋の具材のおすすめ
鱈と豚肉
肉については、鍋には大多数の人が白菜を入れると思います。白菜に合う肉と言ったらやはり「豚肉」です。
食べ方については特にこだわりはないのですが、最後にうどんを入れて素材から出た味を楽しむ、またはご飯を入れて雑炊にして食べるのが好きです。うどんを入れて食べた後残った汁を取っておき、翌日にご飯を入れて雑炊にして食べると最後まで無駄なく鍋を全部食べれます。
鶏ひき肉団子と白身魚
最後の締めに鮭を入れて雑炊にして食べるのが我が家の定番ですが、最初は鳥つくねや白身魚など入れて食べることが多いです。また、刺身をしゃぶしゃぶにして食べるのもオススメです。
カニのダシが出るまでは、あっさりした具材を入れますが、カニのダシが出てきてからは、鮭や牛肉など味の濃い具材を入れて最後は味噌味にして雑炊で食べることが多いです。

牡蠣鍋具材おすすめ
キムチ
牡蠣鍋はサッパリしたスープか、味噌味の土手鍋で頂く事が多いと思いますが、キムチをトッピングする場合はサッパリしたスープがおすすめです。味噌味に合わせるとコッテリとした濃厚な味わいとなり、醤油や塩ベースのサッパリしたスープにトッピングすると、キムチの味が引き立ちます。
牡とキムチの相性もよいので、牡と一緒に頂くと美味です。スープをキムチベースのスープを混ぜても、ピリ辛風味の美味しい味わいとなります。

寄せ鍋具材おすすめ
ちくわぶ
そんな時は、家では寄せ鍋の定番、鶏肉・鶏肉の団子・豚肉・魚介類や野菜の他に、おでんのネタを入れることがあります。寄せ鍋の具材の変わり種のおすすめは、おでんのちくわぶです。
もっちりとしているので、お餅やきりたんぽの感覚もありますが、何といっても煮込んでいても崩れない事です。切り方も小さくしたり、歯ごたえが好きな方は大きめにカットしてください。

きりたんぽ鍋のおすすめ
鶏肉
鶏肉は、豚肉や牛肉より旨味成分が多いそうです。なので比内地鶏が用意できなくても、鶏肉の出汁は外せないと思います。
鍋に入れるとききりたんぽに焼き色がついていると思いますが、鶏もも肉も鍋に入れる前に一回フライパンで焼いてこんがり焼き色をつけてから使うと風味が増します。何よりこのひと手間で、格段に美味しそうに見えるのでおすすめです。
せり
それはある具材になります。秋田県内だと、バリエーションは違えど、その具材を大概の場所で使用していますが県外だと供給があまりないのか「水菜」を使用していることが多いです。前置きが長くなりましたが、その具材は「セリ」になります。
私にとってはなくてはならないおすすめの具材になります。セリは水菜と異なりクセのある具材になります。ほんのり苦味、風味がありますが、これがこの鍋には良いのです。きりたんぽ鍋はどちらかというとマイルドなクセのない鍋です。
水菜を使った場合、印象の少ない鍋になるのですが、セリを加えことによって良い意味でクセを生んでくれます。(味にメリハリが出ます)セリのないきりたんぽ鍋しか食べたことがない人にはぜひ入れて食べてもらいたいです。

赤から鍋のおすすめ具材
豚バラ肉ですと、赤からの甘辛いスープに豚の脂が溶け出し、脂の甘みがスープによく合います。脂たっぷりでもしつこくなく、最後まで美味しくいただけます。
変わり種の具材としては、チーズをおすすめします。量を気にせず、たっぷりと入れてみてください。チーズを入れることによって、スープの辛みが落ち着き、とてもまろやかな味に変化します。
子供が好きな鍋の素
ミツカン 〆まで美味しいごま豆乳鍋つゆストレート
子供が好きな鍋の素は、ごま豆乳鍋です。豆乳をそのまま飲むのは苦手な子供が多いですが、ゴマの香ばしさと豆乳のクリーミーでまろやかな味が人気です。
また食べ進めると飽きてしまったり、野菜をたっぷり入れると水分が出て出汁が薄くなってしまうので、追加で市販のコーンクリームスープの素を投入するのもおすすめです。甘い香りと、とろみが子どもの食欲をそそります。
最後はこれまた子どもに大人気のパスタでコーンクリームスパゲッティにします。あらかじめパスタを茹でておき、自分で好きなだけ鍋の出汁をかけます。途中で味変をすることで最後まで椅子に座って食べてくれるので嬉しいです。
カゴメ 完熟トマト鍋スープ
うちの子供が好きな「鍋の素」は、カゴメ完熟トマト鍋スープです。トマト鍋スープは、甘味とコクがあり酸味もまろやかなので子供が食べやすいからです。
キャベツ、玉ねぎ、人参、ウインナー、鶏肉、きのこをいれて野菜かやわらかくなるまで煮込んで食べるのがおすすめです。鍋だけではなくパスタをいれてトマトパスタにしたり、鍋の締めに、ごはんとチーズをいれてリゾットにして食べるのも大好きです。
野菜とお肉の栄養が詰まったトマトスープなので、リゾットにしてスープまで使ってしまえば子供に必要な栄養が簡単にとれるのでおすすめです。週に1度は必ず作っています。

子供が喜ぶ鍋の具材はウインナー!
我が家では皮付きのウインナーを使いますが、皮が苦手なお子さんの場合は皮無しでも十分美味しいと思います。また、普段は割引の安いウインナーを使用しますが、鍋に入れる時には少しランクアップしたウインナーを使用します。
ジューシーな肉汁がさらに味を引き立ててくれるので、鍋の場合良いお肉よりも喜ばれています。

まとめ
今回は今回は、キムチ鍋、ちゃんこ鍋、豆乳鍋、トマト鍋、カレー鍋、牡蠣鍋、寄せ鍋、きりたんぽ鍋に鍋具材おすすめ16選!変り種や余った時のアレンジ方法も紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
定番の具材と変り種を混ぜることで、いつもの鍋に変化を付けて美味しく食べることができますよ!
また、子供には食べやすい鍋の素と具材を使ってあげることで、喜んで鍋を食べてくれると思うので、是非試してみて下さいね。
今回は以上となります。最後までお読みいただきありがとうございました☆