食材

天然ぶりと養殖ぶりの違いは何?味と価格・身の引き締まり方の違いも検証!

ぶり

冬が旬の魚と言えば、やっぱりぶり(鰤)ですよね。照り焼き・塩焼きもいいですし、ぶり大根も美味しいですよねー!

スーパーの鮮魚コーナーにも脂の乗ったブリの切り身がたくさん並べられていますが、パックのシールに「天然」「養殖」と書かれていて、値段も違いますよね。

何となく、天然のぶりの方が美味しくて高い!というイメージはありますが、養殖のブリも同じ魚ですよね。一体何が違うのでしょうか??

今回はぶりの天然と養殖の違いは何?味と価格の違いも検証!と題してご紹介していくので是非参考にしてくださいね☆

SponserdLink

天然ぶりのと養殖ぶりの違いは何?

まず、天然ぶりと養殖ブリの違いについて見ていきましょう。

価格の違い

天然ぶりと養殖ブリの一番大きな違いは、価格です。天然ぶりの方が断然高いお値段がついていますよね。

ぶりの旬は冬なので、基本的に天然のぶりが出回るのは期間限定なので、希少性が高くお値段も高くつくということです。そして、天然ぶりの場合は価格変動が水揚げ量によって大きく変わってきてしまいます。

また、天然ぶりは市場で「せり」にかけられるので、産地・時期などによって値段が大きく異なってくることも、高値がつきやすい理由の1つです。

その点、養殖ブリは年間を通して市場に出回る定番商品なので、価格はほとんど変動なく、年間を通してスーパーの鮮魚コーナーで手に入れることができます。

いつも安定した手頃なお値段で手に入る養殖ブリは、主婦の強い味方ですよね!

天然と養殖で味の違いはある?

まず先にお話しておきたいことは、天然ぶりの高品質のものはスーパーには出回ることは少なく、ほとんどが高級飲食店(お寿司屋さんや料亭など)に卸されます。

つまり、私達がスーパーで見かける天然ぶりは、「天然」ではあるけれど、高い品質のものではない。ということになります。

このことを踏まえた上で、天然ぶりと養殖ぶりの味の違いについて検証していきますね!

脂が乗ってて美味しい養殖ぶり

私達が年間を通してスーパーで手に入れることができる養殖ブリは、美味しい餌をたくさん食べて「人工的な」脂をたくさん蓄えて育ちます。

そして切り身にしても、脂が乗っていて美味しそうに見えるんです。実際に調理してみても、脂が乗っていて美味しい!!とほとんどの人が思うと思います。

でも、高級なお寿司屋さんや料亭で食べることが出来る高品質な「天然ブリ」を食べると、こんなにも味が違うんだ!!と驚くはずです。

自然の海で荒波に揉まれながら育った天然ぶりは、身がキュッと引き締まり、余計な脂ではなく天然の美味しい脂が乗っていてとても美味なんですよ。そりゃ、高いだけある!!という感じですね。

身の色・引き締まり方が違う!

そして、天然ぶりと養殖ブリでは身の色と引き締まり方が大きく違ってきます。

身の色、というか脂の光り方と表現した方がいいかもしれませんが、天然ぶりの切り身の断面はそれほど光っていないのに対して、人工の脂の乗った養殖ブリは表面がテカテカ油を塗ったように光っているんです。

そして、食感にも影響してくる見の引き締まり方。これは広い大海原を泳いで育った天然ぶりの方がキュッと引き締まっているのは当然のこととも言えますよね!

養殖ブリはいけすの中でたくさん餌を与えられて丸々育ったので、どうしても身の引き締まりは天然ぶりに比べて物足りないのです…。

https://twitter.com/ikeponkura/status/1213691388799270913?s=20

まとめ

今回はぶりの天然と養殖の違いは何?味と価格の違いも検証!と題してご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

天然ぶりは養殖ぶりに比べてお値段も高く、冬の旬の時期にしか出回ることのない希少性の高さだけでなく、味・身の引き締まり方においても、翌色より優れていることがわかったと思います。

それでも、私達が普段スーパーで購入できる養殖ブリも十分美味しいですよねー!もっと美味しい天然ブリが食べてみたい!という方は、回らない高級寿司屋さんや料亭などで味わってみてくださいね!

今回は以上となります。最後までお読みいただきありがとうございました☆