初めての赤ちゃん。「入浴する時どんなものがあれば助かるか」「色々あるけどどれがいいの?」入浴する時、わからないことが多くありますよね。
現在色々なお風呂グッズがあります。新生児の体型に合ったベビーバスや、使いやすいお風呂グッズを選んでリラックスして赤ちゃんを洗ってあげたいですよね。
また、新生児の赤ちゃんがお風呂に入る際、泣いてしまう場合には、お風呂グッズを準備しておくとよいでしょう。水に濡れても大丈夫なおもちゃであれば、お風呂グッズは何でもOKです。
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Contents
新生児のお風呂グッズで揃えておきたいものは?
生まれたての赤ちゃんは、お肌がとてもデリケートです。お肌を守るためにも、赤ちゃん用のお風呂グッズを用意することをおススメします!
ここでは、新生児の赤ちゃんをお風呂に入れる時、揃えておくと役に立つお風呂グッズについて、解説していきます。
・ガーゼ
ガーゼは、赤ちゃんの体を洗うときに、使用するのはもちろんですが、安心感を与えるため、体にかけてあげたりします。
裸にされると赤ちゃんは、不安になり泣き出してしまうこともあります。
そんな時は、ガーゼやおっぱいタオルなんかで優しく保護してあげて、足からゆっくりと入浴させてあげましょう。
・ベビーソープ
新生児の赤ちゃんの肌はとてもデリケートです。刺激の強いソープを使用してしまうと、肌荒れの原因になりかねません。
今は、赤ちゃん専用のショップや薬局に、低刺激で肌に優しいベビーソープが売ってあるので、いつでも手に入れることができます。
購入する際は、一度に大量に購入せず、まずはお試し購入して、肌に合うのを確かめてから、再度購入すると、無駄がなくおススメです!
・湯温計
新生児の赤ちゃんのお風呂の適温は38℃前後と言われています。
大人が、少しぬるいと感じるくらいの温度適温と思えば良いですね。
適温と言われても難しいものです。初めは、慣れるまでは、湯温計で温度を計ってから入浴をするとよいですよ。
・沐浴剤
皆さん、「沐浴剤という言葉聞かれたことあるかと思います。
これは、ベビーバスのお湯に入れて溶かすことで、お湯の中で新生児の赤ちゃん洗うことができるお風呂グッズです。
そうです!石鹸を使わなくても、良いのです!驚きですよね。すすぎ・上がり湯の必要もありません。
という事で、石鹸を使わなくても良ので、慣れないパパやママに最適ですよ!
・浴用ネット
「新生児の赤ちゃんを湯の中に、誤って落としてしまう防止をする浴用のネット」のことです。使い方としては、ベビーバスのふちにかけるだけです。
ハンモックのような原理で、赤ちゃんの体を支えることができる優れもので、両手を使って赤ちゃんを洗うことができます。
1人でお風呂に入れるのに、自身がないママやパパにお勧めするお風呂グッズです。
・湯上りタオル
お風呂上りの新生児の赤ちゃんをくるむ為に使用します。
赤ちゃんのお肌を守り、風邪を引かせないためにも、湯上りタオルは欠かせないお風呂グッズです。
自宅にあるバスタオルで構いません!なるべく肌触りのよい、やわらかい素材のものを選んであげると良いですよ。
赤ちゃんのお風呂用おもちゃで楽しく入浴!
入浴の嫌いな赤ちゃん。中にはいらっしゃいますよね。そんな赤ちゃん毎日入浴させるとなると、お風呂の時間がとても憂鬱になります。
そんな時には、「おもちゃの力」を借りましょう!赤ちゃんの興味がわきそうなおもちゃを、お風呂タイムのお供にするのです。
100均なんかにもありますが、簡単にできるおもちゃとして、ペットボトルにビー玉をいれただけの音が鳴るものでも良いです。
きっと赤ちゃんは音のほうに興味が向けられ、スムーズに入浴ができますよ。
お風呂タイムを楽しもう!
お風呂が怖くて、入浴時間が毎日大変な新生児の赤ちゃんの場合には、ママと一緒に入浴することをおススメします。
ママの膝の上に抱っこされて入浴すると、肌が触れ合う状態を多く作ることができ、赤ちゃんが安心することができるからです。
膝の上に抱っこする場合は、石鹸などで滑りやすくなっているので、赤ちゃんを浴室に落とすことがないよう注意しながら行いましょう。
湯船につけてあげる時間は、2.3分がベストです。
お風呂に長く入っていると、赤ちゃんはのぼせてしまいます。デリケートで薄い赤ちゃんの肌を守ってあげる為にも、入浴時間を考慮しながら、お風呂グッズでお風呂を楽しみましょう!
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お風呂に欠かせないガーゼの種類と使い方
新生児の赤ちゃんをお風呂に入れるときに、あると便利なアイテムが「ガーゼ」です。
入浴の時、赤ちゃんが泣いていて大変だった事あるでしょう。そんな時は、赤ちゃんのお腹にガーゼをかけてあげると、安心して、落ち着きます。
その理由は、赤ちゃんのお腹にガーゼをかけてあげる事で、ゆっくりお湯になじむことができるからです。
これらのことから、新生児の赤ちゃんの入浴の時のガーゼの使い方・選び方のポイントを紹介したいと思います!
色々なガーゼの種類
新生児の赤ちゃんの入浴に欠かせないガーゼは、「小さいもの」「長いもの」と様々です。ガーゼは、お風呂以外でも新生児の授乳時にも使用します。
ガーゼは赤ちゃんの体を洗う時にも必要で、頭を洗うときにも、あると優しく洗ってあげることができますよ。
赤ちゃんのお世話に大活躍できるアイテムなので、自分にあったガーゼを選び、大量に購入していてもよいでしょう!
また、お風呂で何回も使用していると、破けたりしますし、母乳やミルクがついて洗っても、匂いが取れない事もあります。
そのような時は、我慢せずに、取り替えるようにしてくださいね。
新生児のお風呂の時のガーゼの使い方のポイント
新生児の赤ちゃんは、温度や刺激に敏感です。そのため、よくお風呂で泣いてしまう赤ちゃんもいますよね。
赤ちゃんが安心するために、ママの膝に座らせて赤ちゃんを洗う場合は、赤ちゃんのおしりの下や、おなかの上にガーゼを敷いてあげると滑りませんし、安定しますよ。
恐怖心・不安を与えないように、ガーゼで優しく体を包み込んであげると良いですよ。
それから、別のガーゼで優しく汚れをふき取るような感じで、赤ちゃんをきれいに洗ってあげるのもおススメです。
水通しで更にお肌に優しく♪
ガーゼを買ってきたら、1度水通しをしましょう。
ガーゼを水で洗い、そのあとに干すだけでOKですし、洗濯機で洗ってもOK!!
普通の洗濯と取り扱いは同じです。
1度水通しをする事は、デリケートな赤ちゃんの肌とても優しい事ですし、吸収力がアップします。優しくゆっくりと、できるだけ恐怖心を与えないよう、楽しいお風呂タイムになると良いですね!