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ボビーとみつ子のマクロビオティックライフ「料理研究家 三上 みつ子のブログです」
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2007.11.16マクロビオティック

サマーカンファランス スイーツのクラスで大阪ママンテラスのパティシエが心強い!!

アムステルダムから電車で1時間ほど走り、さらにバスで20分位行くとKIE(クシインスティチュートヨーロッパ)のサマーカンファランス会場に到着。現地ではスタッフはじめマネージャーのヤッカやユーリカが相変わらず忙しそうにてきぱきと実務をこなしていた。

今回はぎりぎりに担当のクラスが決まったのでしっかり準備ができず漬けもの、ふりかけ類、日本の伝統食、薬用としての常備菜、お菓子のクラスなどのメニューのことなど会場に着くや急に心配になる。とにかく1時間45分のクラスをしらけずにもたせなければならない。
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ただ今回スイーツのクラスでは大阪ママンテラスのパティシエが同行しているのが心強い。私のスイーツはおはぎでいくことにした。あとは彼女がトーフクリーム入りロールケーキと抹茶のプディングのデモンストレーションをしてくれるので私は話しているだけで良いから精神的にとても楽だ。

いざクラスが始まってみると私の心配は取り越し苦労だったことが判明。どのクラスも1時間45分はあっという間に過ぎた。何しろ日本のシーンとしたクラスと違ってみな超積極的なので質問も多い。やる気満々なのでこちらもついつい彼らのペースに乗せられてその知りたい要求を満たすため口も手もひとりでに動きだしてしまう。

特に漬物のクラスは糠漬けに関心が集まる。市販の即席糠漬けで大根や人参、蕪、きゅうりをつけておいて味をみてもらいながら本来の作り方を説明する。特に地元ビール、ハイネケンと食べ残した上質の天然酵母パンをちぎって作る簡単漬け物は大好評。キッチンの戸棚の中に日本から輸入された上質のパック入り日本茶があったので袋を破って葉を出し、これを使って夏の即席大根漬けも作ってみたが香り高くこれも好評。

日本のようにこれだけ多くの種類の漬物がある国は他にないからやはり本来の日本食は豊かで健康的なはずだ。欧米人もそれを取り入れようと熱心だ。発酵食品や常備菜も今の日本では添加物だらけの市販品に頼るところが多いが果たしてそれでいいのだろうか。折角の素晴らしい伝統食を加工生産品に頼ってばかりでは地球温暖化も加速する一方なのではないだろうか。

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