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ボビーとみつ子のマクロビオティックライフ「料理研究家 三上 みつ子のブログです」
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2008.3. 4マクロビオティック

ヒメナの東京滞在



昨年、10月から12月までの3ヶ月間、レイキとマクロビオティックを勉強するためアルゼンチンからヒメナ・アルバレツさんという30
代の女性が来日した。東京を中心に京都、大阪、奈良、伊勢神宮などへも積極的にでかけ情報収集するなど勇気と行動力あふれる女性である。
 
彼女はアメリカのマクロビオティックの友人からの紹介で来日前から数回メールの交換をしていた。ご主人のホセ・マルティネスさんは首都のブエノスアイレスからバスで12時間も山奥へ入ったロス・ホルニロスという場所でマクロビオティックを啓蒙し、多くの人の病気を薬草や食事療法で治すセンターを運営している。両親が医者、という家で生まれ育ち、本人も医学部に在学中ブラジルで活躍中のマクロビオティックの啓蒙家である菊池先生のクラスを受け、マクロに転向。勉強の末、民間療法を使った現在の診察スタイルとなったそうだ。

 


ヒメナは東京に居る間は日本CIのご厚意で私のマクロのスイーツクラスや丁度来日中のマクロビオティックの権威、エド・エスコーの九星気学のクラスを受けたり、CIの一般クラスなどへも招いていただいたり、うちへも何度も足を運んで料理やマクロの話をした。また、一緒に新宿や銀座や表参道などへ出かけナチュラルカフェでお茶や食事なども楽しんで日本のマクロビオティックを堪能してとてもよろこんで1223日に無事帰国していったのである。
 
彼女は10年ほど前1年間ひとりでアジア各地を旅して歩き、その時に東京を訪れたことがあるので実際には今回は2度目の来日。スペイン語と堪能な英語でひとりでどこへでも行ってしまう恐れ知らずの度胸には見習うべきものがある。



母国で彼女は広大な自分たちの土地にレンコン、山芋、ごぼう、大根、あずき、ネギ、にら、カボチャ、大豆など多くの野菜、お茶などを育て自給自足しながら保存食やふりかけなども手造りしているそうだ。汚染されることなく四季があり、清い湧水があり、冬には雪も降る素晴らしい土地に手作りで2年かかって家を建てたというのだから凄い。
 
いつか彼らの聖地でクラスをやって、と言われたがあまりに遠くていつになることか。でもきっとまた彼女とは会えるような気がするから不思議である。

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