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アムステルダムから電車で1時間ほど走り、さらにバスで20分位行くとKIE(クシインスティチュートヨーロッパ)のサマーカンファランス会場に到着。現地ではスタッフはじめマネージャーのヤッカやユーリカが相変わらず忙しそうにてきぱきと実務をこなしていた。
今回はぎりぎりに担当のクラスが決まったのでしっかり準備ができず漬けもの、ふりかけ類、日本の伝統食、薬用としての常備菜、お菓子のクラスなどのメニューのことなど会場に着くや急に心配になる。とにかく1時間45分のクラスをしらけずにもたせなければならない。

今年も7/29~8/10までオランダのグルデンベルグカンファランスセンターでマクロビオティックサマーカンファランスが行われた。

参加者は地元オランダをはじめ、イタリア、イギリス、フランス、チェコ、スペイン、ポーランド、オーストリア、アメリカ、スイス、ハンガリー、サウジアラビア、ルクセンブルグ、スウェーデン、フィンランド、日本など30ケ国近くの約250名に及ぶ。
今年は大阪のママンテラスのパティシエ、斉藤さんがキッチンスタッフとして初参加することになったので西村代表の計らいでカンファランスの2日前にアムステルダム入りする余裕を持っての旅となる。
時期が時期だけに少々予約に手間取ったが偶然にもクシインスティチュートにほど近い、比較的価格も手ごろなデザイナーズホテルを日本から予約。現地に着いてからなぜか見覚えがある場所だな、と思ったらなんと7年ほど前クシ先生とトモコ夫人、孫のタケオ、秘書のクリスとティーチャーズセミナーにボストンから同行したとき泊まったところから数件先のホテルだったのだ。
この石畳の上をトモコ夫人の車いすを押して何度もインスティチュートとホテルの間を行ったり来たりした事をつい昨日のことのように思い出し、懐かしさがこみ上げた。トモコ夫人もクリスも今は亡き人となっている。