コオロギは冬空の下で鳴く

「春巻き」のことが好きという人もいれば、嫌いな人もいるはず。なにも思わない人だって。アナタにとっての「猟師」って、どうだろう?
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陽気に自転車をこぐあなたと季節はずれの雪

理由があって必要性のあるモウソウダケをコンスタントにもらえるようになって、願ったりかなったりなのだが、しかし、密集した竹が障害となっていてもっと運び出してほしい竹の持ち主は、私たちの必要量よりモウソウダケを持っていかせようとするので大変だ。
うんざりするほど運んで帰っても捨てることになるのだが、太い竹が困ってしょうがないらしく、運んで行ってくれとしきりにせがまれる。
自分も必要なものをいただいているので、強く言われたらしょうがないので、あまりは処分するしかない。

余裕で泳ぐ彼女と飛行機雲
作家の江國香織の作品に登場する主役は、どことなくアンニュイだ。
例えれば、ホリーガーデンの果歩。
他にも、きらきらひかるの笑子。
あとは、ウエハースの椅子の女性画家など。
江國さんの持っている部分を、極端にして表現した結果なのだろうか。
心からクレイジーだと思うのが、神様のボートの葉子だ。
待っていれば迎えに来るかもしれないあのひとのために、逗子や草加に引っ越しをする。
あのひとを忘れることなく、再び会えると信じて。
しまいにママは現実を生きていないと愛娘に言われてしまうが、この女性にはそこまで響かない。
このシーンが、このストーリーの最もクレイジーな見せ場だ。
個人的には、ウエハースの椅子には簡単に座りたくないけれど、神様のボートには乗りたい。
江國香織さんの書く、クレイジーでも魅力的でちょっと弱々しい主役が大好きだ。

騒がしく大声を出すあなたとファミレス

8月に、小笠原諸島に働きに行った。
日差しがかなりあつい!
ゆとりのあるカットソーの上に、背広。
汗だくになりすぎて、スーツのジャケットは大変なことに。
ホテルにへ到着して、コインランドリーに行く暇もなかったのでBODY SHOPの洗顔で洗った。
次の日着るとその上着はラペンダーの匂いが続いた。
ジャケットが汚くなるのではないかと心配したけれど、何があっても洗った方が賢明だと思っていた。

のめり込んで体操する彼女と穴のあいた靴下
いつもそんなことないのに、情緒不安定な心持になってしまい、何をしていても切なくなった。
大きな原因がないし、思い立ったように切なくなったり、今までの事が無駄に思えた。
そんな心持だったけれど、急に仕事が入った。
その上そこそこ大きな会場での催し物で立派な案件だった。
この状態ではよくないので無我夢中で必死になっているうちにカラリとポジティブな気分戻ってきた。
そういえば、あの時は外に出てお日様の光を浴びるという事をしなかったと思う。
お昼に外に出ることも健康なことだと感じた。

ひんやりした平日の朝は立ちっぱなしで

太宰の「斜陽」は、何回も読めると思う。
かつては育ちのいい娘だったかず子が、強くて引かない女に豹変していく。
そこそこかっこいいとさえ考えた僕。
この人のように、誰にも恐れない行動力と、固い意志が戦後は必須であったのだろう。
だけど、不倫相手の作家の家内からするとウザいだろうと思う。

のめり込んで走る先生と濡れたTシャツ
作家、太宰治の「斜陽」がお気に入りの私は、静岡県の安田屋旅館に行った。
同じく太宰大好きの友人。
この安田屋旅館は、小説家の太宰がこのストーリーの章の一部を書くために泊まった小さな旅館。
建物の中を進むと、ギシギシと、響く。
その、太宰治が宿泊した2階の小さな部屋。
シルエットのきれいが富士山が半分だけ、顔を見せていた。
窓から見える海の海面にはいけすが張ってあった。
この辺は足を運んだ甲斐がある。

勢いで跳ねるあいつと気の抜けたコーラ

仕事用で何枚かスーツに似合うシャツを所持しているけれど、大体選ぶ時に何枚も試しに着てみる。
それ程、ワイシャツのかたちに厳しいのも珍しいと思うようになっていた。
そんなときに、仕事先で、ワイシャツはオーダーでと、こだわっていた方がいらっしゃったので、心外だった。
けれど、Yシャツひとつできまって見えるので、いいかもと思った。

雪の降る金曜の夕方に友人と
ある夏の朝。
少年は空き地で、蟻の行列が死んだ虫をせっせと運ぶところをまじまじと見ていた。
アリ達は一所懸命に働いているのだけど、虫の死体ひとつでこんなにも大勢の蟻がいたって、意味が無いんじゃないのかと、少年は首をかしげた。
少年は、アリ達に砂をかけたらどうなるだろう、という好奇心がわいてきた。
でも、今日のところはだまって観察し続けることに決めた。
真夏なので、少年の汗はダラダラと流れ、ポタポタと蟻たちの近くに落ちた。

夢中で歌う姉ちゃんとわたし

MCで有名な人が引退発表ということで、ニュースやらワイドショーで多く報道しているが、とってもすごいです。
次々と変わる総理大臣がどのような人に決定するかという話より報道でも順序が速かった。
どなたが総理になろうが変化しないと考える方もめちゃめちゃ多いですし、それよりは大物司会者が芸能界を電撃引退というのが何かしら影響がでるということですかね。

曇っている仏滅の午前はこっそりと
昔、社員として多くの仲間に囲まれて雇われていた。
しかし、何年かすると、仲間とチームワークを組んで働くのが向いていないと知った。
働く時間が長く、チームを組んで進めていくので、どうしても噂話が多い。
うわさを元に、仲よくすれば上手くやっていけるのかもしれない。
しかし、放っておけば?としか思えないのだ。
その上、仕事のペースが遅い人に合わせて進めるという辛抱ができない、早い人についていけない。
普通は、努力が見られない!と感じるだろうが、父には運命なのだと言われた。

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